8時、起床。
スープ、サラダ、アイスティーの朝食。
お昼に卒業生のアユムさん(論系ゼミ6期生)が蒲田にやってきた。彼女はクレヨンしんちゃんでおなじみ(?)の春日部にお住まいで、週末は仕事で、平日がお休みである。
「phono kafe」へ。
大原さんに彼女を紹介する。アユミさんが「phono kafe」にぜひ来たいというので連れてきました。
ご飯セットで本日のおかず6種を全部注文してシェアする。「phono kafe」版満漢全席だ。
ひよこ豆のトマト煮(左)、大根とレンズ豆のスパイスマリネ。
里芋と長芋の摘み揚げ(左)、春菊の柚子酢和え(右)。
蕪と白菜の豆乳グラタン。
玄米と豆腐のタルト人参ソース添え。
玄米ご飯(軽めで)とみそ汁。
愛用のカメラ(オリンパスPen)で料理を撮る。
カフェ巡り2軒目は「あるす」。彼女はもちろん初めてだが、私も今年になって初めてだ。
でも、私のブログを見ている彼女には初めての店という感じはしないはずである。マスター夫妻に彼女を紹介する。
私はモカ。ここで注文するのはほぼモカだ。
彼女はカフェラテ。
お土産に庭で獲れた柚子をいただきた。
風は少々冷たいが、呑川沿いの道を本門寺まで歩くことにする。
この辺りは春には桜のトンネルになる。
養源寺の手前の階段を登る。この階段を登るのは初めて。けっこう急な階段だ。
養源寺の裏手の高台の桜並木の道に出る。いっぺんに眺めがよくなった。
ここから本門寺の境内に入って行く。
五重塔のところに出る。
池上会館の屋上の展望台からの眺め。ドラマチックな空模様だ。
風が冷たいけれど、しばし滞在して、この眺めを楽しむ。
風を避けて樹木の多い本門寺公園へ。
思った通りここは風がない。
ここは御影石のテーブルがあるのだが、それが光を反射して、銀板のような効果(顔に下から光が当たる)を生む。ポートレート撮影には最適な場所だ。
ベンチに座って、愛機を構えてもらう。
宮崎あおいの代りも務まるのではないだろうか。
ちょっとピンボケ、からの
クッキリ。
こども公園で、
豚の上に座る。
高木の多い公園である。
とくれば、大きな木の下の法則が当てはまる。
木肌もいろいろである。これは龍の鱗のようだ。逆鱗に触れないように静かに、静かに。
根が地表にむき出しになっている大きな木の下で、
お願いごとをする。
願いが叶いますように・・・。
公園の出口で、イエ―!
風雲急を告げる。
参拝をしていく。
節分の豆まき(力士やタレントがたくさん来る)の舞台の足場が組まれている。
階段を下る。
参道の小さな寺の境内の早咲きの白梅。
本日最後のカフェは「相模屋」で。
この店のメニューは葛餅一品のみ。
この店は黒蜜を下に敷く(他の店では上からかけるところが多い)。上品な雰囲気だ。
今日は寒い中、ブラタカジにお付き合いいただきありがとう。明るい表情の写真をたくさん撮れてよかったです。
職場(店舗)が成田から春日部に変って、東京に近くなったのはよかった。週末が休みでないから友人たちと会うのも思うようにならなかったが、平日の休みに東京に出て来きて、仕事終わりの友人と会うことができるようになったそうである。
今日もこれから新宿で友人と会うそうである。まだ時間が早いが、新宿でショッピングを楽しむそうだ。
彼女は池上線の五反田方面のホームへ。次は青葉の頃に会いましょう。
夕食は肉豆腐、なめこおろし、サラダ、味噌汁、ご飯。
トロリとした食感の肉豆腐。
今日はたくさん歩いてので、夜のウォーキングはなし。妻もジムでウォーキングをたっぷりしたそうなので、同じくお休み。