8時、起床。
tトースト、サラダ、紅茶、みかんジャムの朝食
いただきものだが、このみかんジャムはトロトロで、さっぱりした味わい。とても美味しい。
最近の『べっぴんさん』は働く母親と高校生の娘のディスコミュニケーションがテーマだが、妻によると「あの娘は甘えている」と手厳しい。いつものペースで(たいていの問題は一週間で解決する)物語が進行しないことにイライラしているみたいだ。まあ、思春期の親子の問題はそう簡単には解決しませんよ。
そういう中で、あれこれのエピソードが盛り込まれる。今日は大急デパートのキラリスの売り場を担当している悦子とデパートの社員の小山の結婚だ。
昼から大学へ。
第二研究棟前の梅が花をつけ始めている。
春の足音が遠くから聞こえてくる。
研究室の本棚に『トランプ自伝』(早川書房)がある。最近購入したものではなくて、1988年に翻訳が出版されたときに購入したものである(原著は1987年)。30年前に今日の彼を予感したからではなく、ライフストーリー研究の資料として購入したのである。当時、彼はアメリカの若き不動産王としてメディアの注目を集めていた。「アメリカを変える男ー」、確かにその通りになりそうである。
昼食を食べに出る。
「たかはし」で豚肉生姜焼き定食。
食後のコーヒーは「ぷらんたん」で。
4限は院生の研究指導。今学期は今日が最終回。ドクターのOさんとS君は来年度もメンバーだが、マスターのSさんは3月で卒業し、就職する。このメンバーで集まるのも今日が最後だ。
お茶でも飲みながらということで、「カフェゴト―」に出かける。
しかし「カフェゴト―」は混んでいたので、「SKIPA」に行く。全員、「SKIPA」は初めて(ただし私のブログではおなじみ)。
私はアイスチャイ、3人はホットチャイを注文。
スイーツもどうぞ。私とSさんはパウンドケーキ、Oさんはシフォンケーキ、S君はアイスクリーム。
のんちゃんに写真を撮っていただく。
研究指導(「おしゃべり」ともいう)は時間を延長して夕方まで続いた。
帰り道、大井町で途中下車して、山田電機でキーボードが接触不良を起こしているノートパソコンに接続して使うキーボードを購入。これでこのWindows7のマシンもまだしばらく使える。
ただし、そろそろメインのマシンは交代の時期なので、展示されていた最新マシン(低価格だが、これまでのマシンより大きなサイズのもの)を購入する。
帰宅すると、先週の月曜日に受診した人間ドックの結果の資料が届いていた。ずいぶん早いな。いつもは2週間ほどかかるのだが。もしかして急ぎの再検査あるいは精密検査が必要な事態なのだろうか、と恐る恐る開封したが、とくにそういうことではなかった。
とはいえ、毎回、検査の度に指摘されている(要経過観察)萎縮性胃炎、胆嚢ポリープ、胆石、肝脂肪、肝・腎嚢胞、副j脾に加えて、今回、食道裂孔ヘルニアという新たな病変が加わっている。
また、血液検査の脂質関連の項目(総コレステロール、HDLコレステロール、LDLコレステロール、中性脂肪)も、かろうじて基準値の内側にあるとはいえ、年々上昇しており、このペースが続くと次回は基準値を逸脱しそうである。
ふぅ。
食生活に気を付けて、コンスタントな運動で対処して行こう。
夕食は麻婆茄子、
サラダ、明太子、わかめスープ。
『カルテット』第二話をリアルタイムで観る。今季はこれが一番だろう(ほかのドラマは、いくつか録画しているが、まだ観ていない)。
3時、就寝。(夜更かしも体によくないかな、やっぱり)