9時半、起床。
トースト(はちみつ&オリーブ)、玉子焼き、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。
昨日のブログを書いてアップする。
今日は昼過ぎから卒業生のカホさん(論系ゼミ4期生)とオンラインカフェをする予定であった。元々はお子さん連れのリアルカフェを「パン日和あをや」あたりでしましょうと12月に約束していたのだが、年明けのコロナの第6波でオンラインカフェに変更したのだった。ところが、彼女が体調を崩してしまい(家族間で風邪を回しっこしてしまったようだ)、オンラインカフェも難しくなったと連絡があった。またの機会に延期しましょう。どうぞお大事に。
池上方面に散歩に出る。
鬼子母神の前で知り合いの安産を祈願する。
「花くるま」は先週末から新年の営業を始めているが、私は今日が初めて。家を出る前に電話して営業していることを確認しておいた(第5波のときは休業されていたから)。
いつもは午前中に来るのだが、今日は遅めだったため、お稲荷さんは完売だった。
鮭と昆布(葉唐辛子)のおにぎりとすいとんを注文する。
店主さんから「今日はお一人なんですね。お珍しい」と挨拶される。ここに来るときはたいてい卒業生と一緒だからだ。もっとも店主さんは連れが卒業生だということは知らないから、一体、この人はどういう人なんだろうと思われていると思う。
本門寺には門前で挨拶。この後、行きたい店がある。
池上線で蒲田に戻り、JRに乗り換えて矢向に行く。
「パン日和あをや」に顔を出す。新年は今日が初めて。
週末なのでご主人も店に出ておられる。今年もよろしくお願いしますとご挨拶。
食事はすませているので、何かスイーツを食べたいですと言うと、本日の「パンとコーヒー(紅茶)のセット」を勧められる。パンは随時替わるが、今日はクロワッサンに林檎の甘露煮とアーモンドクリームを挟んだもの。
コーヒーと一緒にいただく。これはいいですね。
テイクアウト用のクロワッサンはすでに完売だったが、イートイン用に何個かキープされていたのである。
本日のスープ(蓮根と豚肉の酒粕ミルク)が珍しかったので、ミニカップで注文。正月らしいスープである。
帰りに川崎で下車して「ラゾーナ」に寄る。いつものことだが、たくさんの人。「ロフト」にはお目当てのものはなかった。さっさと帰る。
多摩川を渡る。
目の前の車内広告。「結婚は、歩いてこない」か。「だから歩いてゆくんだね」と続けられる人はかなりの年配者ではなかろうか。「しあわせは歩いてこない だから歩いてゆくんだね」というフレーズで始まる水前寺清子の『三百六十五歩のマーチ』が出たのは1968年のことである。
東の空に月が出ている。
帰宅して『山下達郎のサンデー・ソングブック』をタイムフリーで聴く。先日亡くなったシドニー・ポワチエを追悼して彼の主演映画、『夜の大走査線』『いつも心に太陽を』『招かねざる客』の主題歌(曲)が流された。
夕食は蟹爪、ウィンナーのフライ、玉子とワカメの味噌汁、ごはん。
食事をしながら『逃亡医F』初回(録画)を観る。続けて観るかどうかは微妙だが、森七菜をドラマで見るのは久しぶり、一昨年の秋ドラマ『この恋あたためますか』以来である。事務所の移籍でいろいろあったようである。
オンデマンド講義のコンテンツを収録。34分30秒。
風呂から出て、『サンソン』をもう一度聴きながら、今日の日記を付ける。
1時半、就寝。