フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

1月25日(火) 曇り

2022-01-26 11:30:33 | Weblog

8時45分、起床。

トースト(はちみつ&オリーブオイル)、スクランブルエッグ、ソーセージ、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

本日の『カムカムエブリバディ』。るいはジョーの行き先が「あの浜辺」だとよくわかったものである。るいとトミーは自動車を飛ばして浜辺に行ったのだが、ジョーはどうやって行ったのだろう。タクシーということはあるまい。彼は乗り物酔いをする体質なのだ。となるとバスか電車か。バスもきつそうだ。電車で最寄り駅まで行き、そこから浜辺まで歩いたのだろう。それにしてもよくあんなギリギリのタイミングでジョーに追いついたものである。ギリギリ・ジョーだ(長い振りだったな)。

ベリーがクリーニング店に来たとき、京都の実家の連絡先をるいに渡した。「何かあったら連絡して」と。「京都篇」への橋渡しだろうか。

昨日のブログを書いてアップする。

今日の演習の発表者のレポートに目を通す。

不穏な空模様である。映画『インディペンデンス・デイ』を思い出す。宇宙人襲来。

遅い昼食を「ホンズ・キッチン」にとりに行く。

Aセット(990円)を注文。

まず、生春巻き。

続いて、バインミー(豚チャーシュ―入り)。

そして、フォー(蒸し鶏入り)。

ホンさんが私相手に(客は私だけだったのだ)これから考えているメニューの話をしてくれた。

4時半から演習「現代人と孤独」(オンライン)。今日の発表は3本。

 「ソロ活から見るポジティブな意味の孤独」

 「ひとりカラオケの価値」

 「鴨川ひとり歩き」

3本の内容にはリンクするところがあり、最後の発表者がそれに言及してくれたのはよかった。

演習は今日が最終回。年明けの3回はオンラインになってしまった。発表を聴くだけならスクリーンにパワポのスライでを映すより画面共有の方が見やすいし、音声もクリアーだが、いかんせん聴いている学生たち(質問者以外)の反応がわからず臨場感に欠ける。やはり演習は対面がいい。来学期のスタート時にはコロナが落ち着いていますように。

演習を終え、今日の東京の新規感染者数を見たら、12813人だった(これまでで最多)。やはり「土曜↓日曜↓月曜↑火曜」のパターンを繰り返している。まだピークは見えてこない。

夕食は手羽中、野菜ソテー、冷奴+納豆、味噌汁、ごはん。

食事をしながら『ミステリーと言う勿れ』第3話(録画)を見る。バスジャック事件は原作にあるが、その後の展開はドラマオリジナルである(と妻が言っていた)。「漂流郵便局」は実在するもので、何かの映画の中で出て来た記憶がある。

ゼミ以外の授業は今日で終わったので、成績付の作業に入る。一番の大物はオンデマンド講義「ライフストーリーの社会学」の340本のレポートである。

「ご苦労様です」とチャイ。

風呂から出て、今日の日記を付ける。

1時、就寝。