フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

7月25日(火) 曇り

2017-07-26 02:42:47 | Weblog

8時半、起床。

サラダと牛乳と紅茶の朝食。

軽めの朝食にしたのは今日の昼休みの時間に会食の約束があるからである。普段は3限の授業(13:00~14:30)の後に昼食をとることが多いのだ。昼休の時間に食事をとることが少ないのは、①朝食が遅めなのであまりお腹が減っていないこと、②お店が混んでいること、③食事の直後の授業(3限)に眠くならないように、などの理由による。

11時に家を出て大学へ。梅雨明け後の空模様がパッとしない。ギラギラの太陽が出てくれないと夏の気分になれない。

 夏が好きとずっと答えて生きてきた たかじ

蒲田駅で崎陽軒のシウマイ弁当(シューマイ弁当に非ず)を2個買ってきた。もちろん一人で2つ食べるわけではなく、2限の授業(演習「現代人と家族」)を終えて久保田先生が研究室にやってくることになっているのである。久保田先生は日大の先生で、私がお願いして演習を担当していただいているのだが、3年間の任期が今日で終わるので、「ありがとうございました」の意味で食事にお誘いしたのである。

ところが昼休になっても久保田先生が姿を現さない。昼休みは12:15から13:00であるが、12:30になってもいらっしゃない。これはもしかして約束を失念されているのではないかと思われる。

私も3限の授業があるので、弁当を一人で食べ始めた。相手が男性であれ、女性であれ、約束をすっぽかされたのは久しぶりのことである(前がいつのことだったか思い出せない)。

3限は院生の研究指導。

それを終えて、パソコンに向かっていると、研究室のドアをノックする音がして、久保田先生が「すみません」と言いながら入って来られた。2限の授業の後、学生たちがたくさん質問に来て(レポートのことで)、その対応をしているうちに昼休の時間が過ぎてしまったのだそうだ。それはそれは。

よかった、弁当を二つ食べずに残しておいて(笑)。弁当とお茶でおもてなし。

5限は演習「現代人と社交」。本日はレポートの提出日。一人ずつ前に出てどんなレポートを書いたのかを簡単に話してもらう。レポートはコースナビ上にファイルでも提出してもらっているので、これから一週間、受講生に公開し、一人三本のレポートについて「コメント」を書き込んでもらうことにする。これが最後の演習の課題である。

7時、帰宅。

夕食は焼き魚(カマス)、海老シューマイ、サラダ、卵と玉ねぎの味噌汁、ご飯。

ご飯をお替りしてカレーで食べる。今日は実質弁当一個だけだったので、お腹が減っているのだ。

夕食後、基礎講義のレポートを読んで、コメントを付ける作業(12名の教員が分担して行う)。たぶん全部のレポートに教員がコメントを返しているのは現代人間論系だけであろう。簡単なコメントであるが、コメントがあるとないとでは大違いである。現代人間論系に提出されたレポートは全部で355本。1年生の人数は883人であるから4割の学生が現代人間論系にレポートを提出したことになる。この割合は毎年同じようである。考えられる理由は3つ。①現代人間論系の基礎講義の内容が面白いから、②基礎講義のレビューシートに(全部ではないが)コメントが返ってくるから、③レポートの課題が比較的易しいからである。

今夜も夜更かし。3時、就寝。


7月24日(月) 曇り

2017-07-25 09:41:41 | Weblog

8時半、起床。

トースト、カレー+目玉焼き、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

食事をしながらいつものように『ひよっこ』を録画で観る。

これまでも『ひよっこ』にはいくつもの名場面があった。たとえば(思いつくままに書くのだが)、みね子の母美代子が失踪した夫の捜索を警察に依頼するとき場面、みね子の向島電気の乙女寮の仲間の一人である豊子が工場の閉鎖に反対して一人での反乱を試みる場面、みね子の叔父宗男が戦争体験(インパール作戦)を語る場面などがそうである。今日のみね子と島谷の「月時計」のカウンターでの別れの場面も間違いなく『ひよっこ』名場面集の1つになるであろうものだった。

男女の別れの場面というものはとかくドロドロしたものになりがちだが、みね子と島谷のように切なく清冽な別れというものもあるのだということは、記憶にとどめておこう。

午後、松本旅行の特急の指定券を買いに駅まで行く。松本旅行の往き帰りの特急はいつも同じである。

往きは、新宿発10:00のスーパーあずさ11号。一般的な感覚からすると、遅い出発であるが、私は旅行だからといって普段の起床時間(8時前後)を早めたりしない。それをやると、その日一日、寝不足気味で過ごさなくてはならないからである。それでは旅行を楽しめない。早起きして、早い列車に乗って、列車の中で眠るというやり方もあるが、列車の中も旅行の一部であり、窓の外を眺めたり、本を読んだりして過ごしたい。松本には12:36に着く。ホテルに荷物を預けて、馴染みの店でランチをとるにはちょうどいい時間だ。

帰りは、松本発18:35のスーパーあずさ32号。夕食は松本で少し早目にとるか、駅弁を買って列車の中で食べる。新宿着は21:06なので、22時には帰宅できる。決して遅くはない。毎週金曜日のゼミのときよりも早いくらいだ。

財布の中に旅の切符が入っているというのはいいものであるが、失くさないように気を付けねばならない。三度ほど失くした経験があるのだ。一度目は汲み取り式のトイレの中に落とし、二度目は封筒に入れたままその封筒をゴミ箱に捨ててしまい、三度目は駅のホームに降りる途中でエレベーターの隙間に入ってしまったのだ。

「千代田鮨」の店先を覗いていたら店員さんがいくつかの商品に割引のシールを貼っていた。「まぐろたたき巻」を購入(320円)。

帰宅して昼食。

これは以前は、「ネギトロ巻」と呼ばれていたように思うが、違うものなのだろうか。

「phono kafe」にかき氷(金柑と梅ジャム)を食べに行く。

大原さんに聞いたら私は本日二番目の客で、最初の客もかき氷を注文したそうだ。つまり今日はまだ誰も食事に来る客がいないのである。夏はどうしても客足が落ちるそうだ。暑いから外に出る人が少ないということもあるし、暑いから玄米のしっかりした食事をしようと思う人が少ないというともあろう。

 

大城通りを散歩する。

街のそこここで百日紅(サルスベリ)の花が咲いているのをみかける。

一度も利用したことはないが、昔からあるヘアサロンが閉店していた。

閉店の挨拶の貼紙がしてある。「昭和四十六年」(1971年)開業の店だと知った。46年間営業していたのだ。

どういう店なのか知らないが「アリス サロン」という店がある。

「コーヒーはじめました」という貼紙がしてある。不思議な貼紙である。中華料理店が「冷やし中華はじめました」という貼紙をするのとは意味が違う。それまではコ―ヒーを出していなかったとういことだから、ここはカフェではないということである。

よくみると看板には紅茶のカップらしきものが描かれている。長らく紅茶しか出していなかったのだろうか。

*後からネットで調べたら昔からやっている婦人服メインのリサイクルショップだそうである。

閉店してもう1年以上が経つが、「ムッシュ・ノンノン」はそのままである。

しかし、庇を覆っていた蔦は枯れてしまった。庇にはこんな文字が描かれていたのか。

 

看板は風化し、廃屋感たっぷりである。角地で商売には好立地と思うのだが、新しい店舗は入らないのだろうか。

夕食は肉野菜炒め、温泉玉子、刺身蒲鉾、味噌汁、ご飯。 

デザートは桃。

書斎のスタンドの電球が切れてしまった。

もう作られていないタイプの電球である。何個か買い置きしておいたが、これが最後の一個だった。

まだ普通のタイプの60ワットの電球はいくつか買い置きがあるので、しばらくはそれでやっていこう。

2時、就寝。


7月23日(日) 曇り

2017-07-24 10:57:14 | Weblog

8時半、起床。

トースト、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

12時に卒業生のリョウコさん(論系ゼミ2期生)と南武線鹿島田駅で待ち合わせる。

向かうは「パン日和あをや」。

二階の和室を予約しておいた。

とりあえずビール・・・ではなくて、アップルタイザー。

彼女はモヒート(ノンアルコール)。

モヒートはミントの葉、砂糖、ラム酒、炭酸で作るカクテルだが、ラム酒ではなくライムの果汁が使われている。

鶏肉とひよこ豆と豆乳のスープ。

最初、手違いに部屋には暖房が入っていた(笑)。ベトナムにいるようだったが、ようやく冷房が効いてきた。「冷房の効いた部屋で温かいスープをいただくのは美味しいですね」と彼女が言った。

ベトナムサンド。

アップルタイザーを飲み干して、私もモヒートを注文。

サーモンサンド。

彼女にはつい最近、いいことがあった。長らく音信不通だった中学時代の友達と連絡がとれるようになったのだ。その話を詳しく話してくれた。

「あをや」には1時間半ほど滞在した。さて、次の場所へと移動しましょう。

矢向駅まで歩く。蒸し暑くはあるが、曇り日なので大丈夫。

「ノチハレ珈琲店」で小休止。カキ氷の旗が出ている。もし今日が猛暑日だったら注文したかもしれない。

テーブル席が予約で埋まっていたので、カウンター席に座る。

ノチハレブレンドをいただく。

30分ほどで店を出て、矢向駅から電車に乗る。

川崎で東海道線に乗り換える。

品川で山手線に乗り換え、恵比寿で下りる。

歩く歩道に乗って、恵比寿ガーデンプレイスへ。

お目当ての場所に到着。

東京都写真美術館。

私のお気に入りの美術館だが、今日、ここに来たのはリョウコさんの希望。彼女は都庁で働いていて、仕事の関係で、都が運営している美術館にはよく足を運ぶのだが、ここはまだ来たことがなくて、一度来てみたかったそうだ。

最初に地下1階で開催中の恒例の「世界報道写真展」を観る。

チラシに使われているのは自然の部・単写真の部で1位を獲ったフランシス・ペレスの作品。スペイン領カナリア諸島テネリフェ島沿岸で漁編に絡まり泳げずにいるウミガメ。

続いて3階で開催中のコレクション展(夏期)を観る。

コレクション展の今年の年間テーマは「平成」で、夏期のサブテーマは「コミュニケーションと孤独」だ。 

展示場前のロビーで。

いくつかのコーナーは写真撮影が許可されている。

北島敬三のポートレート作品群の間で。同じ人物を同じ構図で何年にもわたって撮り続けている。

林ナツミの「本日の浮遊」(Today's Levitation)シリーズが展示されているコーナー。

「本日の浮遊」(上級レベル)に囲まれながら、リョウコさんも「本日の浮遊」(初心者レベル)。

会場出口で「本日のアンケート」。 

階段を使って降りる。

窓からはセンチメンタルな曇り空が見える。

2階の展示場では来週から始まる「荒木経惟 センチメンタルな旅 1971-2017」の準備が進められていた。

1階へ。

美術館併設のカフェ「メゾン・イチ」で一服する。

私はアイスティー、彼女はホットティーを注文。

フィナンシェとマドレーヌ。

美術館を出て、「本日の浮遊」(初級レベル)

「本日の浮遊」は癖になる。

恵比寿タワービルに登る。展望階(レストランフロアー)専用のエレベーターで1階から38階までノンストップで。

38階に到着。(最上階の39階は改装中)

西側の景観。

北側の景観。

地上に降りて、ガーデンプレイス出口近くのベンチで本日「最後から二番目」のポートレイトを撮る。

「ちょっと足を伸ばしてみて」と注文して、本日最後のポートレートを撮る。

いい写真です。あなたは真面目な人だから、少し肩の力を抜いていきましょう。

これから繁忙期だそうですね。肩の力を抜いて、乗り切って下さいね。

夕食はシシャモ、揚げ出し豆腐、ピリ辛こんにゃく、サラダ、蕪の味噌汁、ご飯。

デザートは桃。

夜食にリョウコさんからいただいた「ういろうバー」を食べる。

今夜も夜更かし。3時、就寝。


7月22日(土) 晴れ

2017-07-23 11:08:00 | Weblog

9時、起床。

朝食はとらず、11時半に卒業生のメグミさん(一文社会学専修卒)と待ち合わせて、「まやんち」へ行く。

私は今シーズン2個目のピーチメルバ(紅茶はシャングリラ)。

彼女にとっては人生初のピーチメルバだ。

「日光を観ずして結構というな」と昔の人は言った。「ピーチメルバを食べずして・・・」何と言うなだろう。

先にデザートを食べてしまったが、さて、ランチはどこで食べましょう?

今日も暑い一日になりそうだ。

私のブログにときどき登場する「マーボ屋」に行ってみたいと彼女が言うので、お連れすることにする。

ところが店の前まで行ってみると、貼紙がしてあって、本日臨時休業とのこと。

それではというので、「phono kafe」に電話をすると、テーブルは1つ空いていますとのこと。いまからうかがいます。「マーボ屋」と「phono kafe」の距離は徒歩2分ほどである。

 彼女がカレーライスを注文したので、私はおにぎりセットにした。

ちなみに今日の彼女はピーチメルバを意識した涼しげな桃色の装いである。

私たちが食事をしているときに妻が入ってきた。横浜にミネラルショー(鉄鉱石の展示会)を観に行って、いま戻ってきたところだという。あまりに暑いのでカキ氷を食べに寄ったのだ。

キンカンと梅ジャムのカキ氷。

妻が店を出た後、メグミさんが「先生の奥様、本当におきれいな方ですね」と言った。本人がいるときに言うとお世辞っぽく聞こえるので、言わなかったそうだ。以前、やはり卒業生のミズキさんも「phono kafe」で妻と一緒になった後、まったく同じことを言っていた。大原さんによると「phono kafe」の常連さんたちも同じことを言っているそうだ。

ここには、「大久保先生の奥さんは美人だ」という単なる事実のほかに、「大久保先生の奥さんがあんなに美人だなんて驚いた」という私と妻との組み合わせの意外性に対する感想も含まれているように思わる。

これはかなり失礼なことのように思えるが、深くは追及しないことにしよう。

食後に桃パンを注文。 ランチの前後に桃である。

店を出る前に大原さんに写真を撮っていただいた。

これから新宿へ行く彼女を駅まで送って行った。

 

夕食は妻と「西洋料理SUZUKI」に食べに行く。 

久しぶりの「西洋料理SUZUKI」である。蒲田で一番の「街の洋食屋さん」である。

アラカルトで注文。

まずはビシソワーズ(ジャガイモの冷製ポタージュ)。

ビーフシチューと海老フライを注文。私的に最強の組み合わせである(もしもう一品注文するなら、鴨のローストである)。

トロトロのビーフシチューはこの店の看板メニューである。

 

カリッと揚がった大ぶりの海老フライはビーフシチューとの食感のコントラストが素晴らしい。

食後に珈琲を注文すると・・・

プリンアラモードがおまけで付いてくる。

だからここで食事をして、食後にコーヒー(紅茶)を注文しない手はないのだ。

帰りがてら、御園神社に寄って行く。今日明日と夏祭りをやっている。

盆踊り。

金魚すくい。

スーパーボールすくい。

 これから地元のいくつかの神社で毎週末、夏祭りが開かれる。

2時、就寝。


7月21日(金) 晴れ

2017-07-22 17:29:37 | Weblog

9時、起床。

トースト、ハム&エッグ、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

昼前に家を出る。

近所の専門学校の駐輪・駐車場の上に広がる夏の青空。

遠く東の方角ーその辺りはもう海だーに積乱雲が育っている。

梅雨明けの街路を行けり乳母車 たかじ

神楽坂で下車。

歩道の上の不思議な模様は通りに吊るされた提灯の影。 

すだれが売られている。

「SKIPA」で卒業生のメグさん(一文・社会学専修)とランチの約束をしている。彼女は一足先に着いていた。

彼女とはすでに「カフェゴト―」「まやんち」「phono kafe」に行っているので、これで4大カフェを制覇したことになる。「グランドスラム」である。彼女自ら「祝グランドスラム達成」の認定証を作ってきた(笑)。彼女の名前を記入し、私のサインと今日の日付を記入する。

おめでとう!2000年卒の卒業生の中ではあなたが一番乗りです。

アリさん(残すは「まやんち」)、マユミさん(残すは「phono kafe」)、チヒロさん(残すは「SKIPA」)とリーチがかかっている人はけっこういます。

梅ソーダ。夏の食前ドリンクはこれに限る。

定食を注文。

食後にアイスチャイ。

メグさんは外資系の証券会社で働いているが、いま、10連休の最中である。さすが外資系と思いきや、そういうことではなく、証券会社では不正防止のためにあるポジション以上の社員は全員、1年に一度、10連休を課せられているのだそうだ。その間、システムへのアクセスは禁止されているので、損失の隠蔽工作などはできないわけである。なるほどね。

西荻窪の「FALL」で開催中の清水直子さんの陶展を観に行くことにする。東西線(三鷹行き)で神楽坂から一本、20分ちょっとで行ける。

北口に出て、左へ少し歩くと「FALL」に到着。

清水さんが在廊されていた。23日(日)までの会期中は毎日いらしているそうだ。

今回はオブジェが中心。

作業をしながらラジオから流れるてくるニューに刺激されて使った作品が多いそうだ。

この作品には「権力」というタイトルが付いている。人の足元から延びる石柱のようなものが権力を現している。

石柱がだんだん伸びていっている。「権力」三部作だ。最後は、大きくなった権力を抱えて共倒れになるのだろうか。

別のテーブルには前回のテーマだった「働く人」のオブジェも並べられている。中ほどにトランプ大統領らしき人物も見える。

清水さんに写真を取っていただく。清水直子陶展は23日(日)20時まで。

駅まで戻って、さっきとは逆に北口を少し右へ歩く。

前にも一度来たことがあるカフェ「西荻イトチ」。

ここで一服していく。

紅茶のお店で、名前は忘れたが、いろいろなアイスティーがあった。

次なる目標は「ス―パーグランドスラム」です、彼女ははっきりと宣言された。いまのペースでいくと、来年には達成できそうですね。そのときはまた「認定証」を作ってきて下さい(笑)。

これからお友達のお母様の御見舞いで虎の門病院に行くという彼女は荻窪で丸ノ内線に乗り換えた。

私はそのまま大学へ。

5限・6限はゼミ。春学期は今日が最後のゼミだ。

先週同様、5限は3・4年合同ゼミで、3年生のゼミ論テーマのプレ発表(4名)を聴く。今週も意欲的なテーマが目立つ。

休み時間のお菓子は3年生のSさんが用意してくれたおせんべい。

ほたるいか味のおせんべい。

モアイ像のように見える。

瀬戸内青のり味のおせんべい。

やっぱりモアイ像のように見える。

今日はお誕生日ケーキが4つ(もしかして夏休み中の分も含まれているのだろうか)。

おめでとう!

6限は学年に分かれてのゼミ。3年生は引き続きゼミ論テーマのプレ発表(3名)。4年生はゼミ論中間報告。

ゼミの後、高田馬場に出て、納会。

場所はイタリアン・バル「ロッシーニ」。「ロッシーニってどういう意味ですか?」と学生から聞かれる。知らんのか?「作曲家の名前だよ」と答えたが、もしかして普通名詞でも使うのか?

サラダから始まってデザートまであれこれの料理が出てきたが、どれも和風の居酒屋でのコンパのときに出てくる料理よりも美味しかった。

欲を言えば、デザートのときには珈琲か紅茶がほしかった。

12時、帰宅。

清水直子陶展で購入したオブジェ。DMで使われていたのと同じものである(たぶん)。

そういうことはこれまでもけっこうあって、ラッキーな気分だ。

3時、就寝。