嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

キューピーのコブサラダ・ドレッシングを分析してみる

2008-09-05 19:31:35 | 食・レシピ

000905_006 みなしゃーん、夏バテなどしておられませんでしょうか?・・・え、なに?9月の3連休2連発まで待てずに有給とったぁ~?・・・ぬあにぃぃ~(クールポコ)??やっちまったなぁ~(一部謎)!!

さて、お疲れ気味、あるいはゼイキンつかったメタボ検診でも~ろレッドカードを頂戴してしまったオトーサンにオススメのメニュー・・・そう、コブサラダっす・・・三陸産のメカブコブに・・・ってちゃいまんねん(微寒)・・・アメ人がお得意のまかないに限りなく近い大盛りサラダのバリエーション。

アメ人にあんたとこの郷土料理はなんですか?と訊くと大抵困り抜いた挙句、「サラダ(爆死)」と答えて下さるのがきょうびのアメ人ですが、デニーズで長年売られていたシーザー・サラダ(日本名)に取って代わりそうなイキオイのこちら、コブサラダ。なにが違うのかといえばなにも違わない(ほんとう)。ドレッシングのみ専用、ということのようですが、これも実際に食してみますとサウザンアイランド(日本名)のバリエーションに過ぎない。ケチャップとマヨベースにピクルスだのマスタードだの、色々と添加して、というわけですが、コブ向けにはハラペニョ・ペッパーが加えられるのが新しいのか?かといって、ヒーヒーくる辛さでもなく、「〆る」程度のアクセント。程よいコクはきゅうりのピクルスの漬け汁を使ったでしょう?というかんじで、勉強させていただきますた。早速これのコピーに励む毎日(爆)。メタボにはサラダなんてよさげに思われがちですが、とんでもない!あくまでも前菜なわけで、こいつでイキオイつけた挙句に肉ドーンなどというワナも待っているわけで・・・ううむ、というわけで食欲の秋到来(爆)