嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

TTでR299三昧(爆)

2008-09-15 20:49:05 | オンロードでの出来事

000428_007 ガソリン価格もすこしだけ下がってきた昨今。んが、私のような自営業者にはクルマでドライブする余裕なんざございませんて(ほんとう)。遊んでるヒマがあるのなら、と考え始めるとキリがありませんけれど、お客様のご接待、ということになれば話は違いますぜ(爆)。

というわけでお付き合いのながーいお友達を温泉にご案内するべく、なぜかR299をTTで攻めまくり(ばか)に日没後に出向いて参りますた。この夏はTTを数えるほどしか山道に連れ出していなかったのでひさびさのすす払いですがな。レグノのグリップレベルもここだったら試せるでしょう(ばか)

こちらのRとストレートの間隔はSモードですと中途半端。レッドまで回りきらないうちに減速開始、というパターンとなってしまい、2で旋回したのちに3に入ることなく次のコーナーに届いてしまいます。当然、迷わずマニュアルモードを使いまくります。パドルとシフトノブを交互に使い分けるワザはまだ体得できておりません(爆)が、そいつの練習をしながらシフトノブ中心にカチカチやるわけですが、このレスポンスはなんだ~、というくらいにシフトが早いっす(汗)!

2で5000程度まで回したところで3、そのままトルクを味わいながらタイミングをみはからって、ブレーキングと同時にシフトダウン、というパターンの、TT3・2が最も得意とするのを70回ほど繰り返しながら山頂を目指すわけですが、さすがに平日の日没後。全長40kになんなんとするワインディングは完全貸切(爆)。もうね、こんなカイカンがこの世にあってよいのか、と。ホレボレするようなトルクとレグノの絶妙なフィールを味わっておりますと100kなんてあっちゅうまにおしまいでございました。ハルデックスも的確に動いているようで、コーナリングの前半から早くもアクセルを開けてゆきますと後輪からのえもいわれぬトルクが沸いてきてどうのこうの(爆)

戻り道では、さすがに丸さの戻ったタイア(一部意味明瞭)と非常に軽くレッドを目指そうとするエンジンに感心しながら、ふたたびお仕事に戻りましたとさ(爆)。 うう、「なんもいえねえ~(キタジマ調)。