うちのマダムはけして運転好きというわけでわありません(爆)、どころかむしろ怖がっているタイプ。大半の女性に当てはまるパターンと思われますが、クルマ、という巨大な鉄のカタマリを恐る恐る走らせている、というのがキホンです。
が、そのマダムが往復400kのドライブに出かけて、往路、復路ともにノンストップ、さらにアウトバーン並み(マズいっす)の巡航速度を保って・・・つまり他車を蹴散らしながら走行したうえで、まったく疲れ知らずで帰着なさいました、と・・・クルマが本当に素直、加速、減速ともに意のままになる、アクセルを踏んでもコワくない(爆)・・・以上はドライバーさんご本人の感想ですが、以前にはなかった感触が生まれているそうな(驚愕)。タイアのエアを中心にした今回のこれはまさに効きまくり。Gがかかるシーンでクルマの挙動がまったく違うものになるほかに、加減速がひたすらリニアに実現するのが効いているのでしょう。
ちなみに加速のシーンではとんでもない速度域に達していた模様(コワー)。いっておきますが、うちのマダムはクルマなどにはまったく興味がない。移動手段としてひたすらドライにとらえています。FFだろうが、4WDだろうが、クーペだろうがロードスターだろうが知ったこっちゃない(爆)。クルマはクルマである、と。
おそるべしEBS!こういうワガママ、というか「素の」ドライバーにこそトクイチの最新技術は響きます。ちなみにうちのマダムは覆面パトカーの存在を知りませんがなにか(爆死)。
画像は世にも美しいTTのフロントフェンダーとボンネットライン。張りを持たせた曲面と直線のコンビネイションはひたすらクール。タイアをレグノに換えてからというもの、さらに洗練度にミガキがかかった印象・・・嗚呼、遠くへ行きたいでしゅ(って、先週800kも走ってるし)。