春分の日、直前になってやってきた上空5000mでマイナス43度の寒気団。痔元、野辺山高原ではマイナス30度近辺に到達した模様(驚愕)!
ここまでさがりますと、さすがに本州。北海道との違いが明白になった由・・・軒並み水道管破裂ののち設備屋さん出動、の最悪のシナリオをたどった模様です。北海道ですと、まだまだこの程度は想定の範囲内、なはずで、「破裂」にまでは至らないはず。
こちら佐久市でもマイナス15度を下回り、断熱材の充填が不十分な、あるいは「ない(爆)」建物から順に凍結いたします。もちろん、寒さに備えたデンキ式の凍結防止帯は外壁に沿った配管に張り巡らされてあるわけなのですが、そこから蛇口までのあいだ、「壁、室内、蛇口」のあいだがきっちり凍ってしまう(脱力)・・・ううむ、どうやら15度近辺が鬼門ですねえ(爆)。
そんななか、中華方面からの「春節旅団」のラッシュは収束(たいしたことはないが)。一息つきにユーロ安を味わえそうな南フランスでも行くか、と夢見ておりましたら、「所得税確定申告書(完全意味明瞭)」到着!・・・うひい、世の中うまくゆかないものです・・・って、待てよ、最近はとみに非常にシンプルな経営ですからして、まんざらムリなお話でもないぜ(狂喜)、と悪あがきする昨今。ううむ、ここらでお正月休みでも頂きたいものですのう・・・って、甘いか(そうだそうだ)?