嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

サワヤカな季節の中、ピークがやってきた

2019-06-05 06:40:46 | ブログ

世は令和。新しい時代をむかえても、あいかわらずのにゃキンに勤しんでおられるももちゃんでございます。

さて、例年、5月は気候のわりに、サワヤカな出来事がすくなく、ドロドロと(爆)過ごしているうちに終わるのが通例。

今年もご他聞にもれずいろいろとございましたが、すべてを無事にやっつけてホッとしているところでございます。

今年のホテル旅館組合定例総会の会場は、画像のような老舗ホテル。創業室町年間だというからすごい。当代とって16代目でございます。

会計長の私の役務は、先月の会計監査にはじまり、総会当日の会計報告、予算案承認、ときたらもうおしまい。と書けば簡単ですが、これがなかなか。

何年やっても、この作業にはなれる、ということがないのは不思議なほどでございます(爆)。

案の定、決算、予算編成の作業には苦労いたしましたが、気がつけば例年どおりのこと。

先月の半ばにあった監査からここまで、ほぼ無問題で参りましたのは、非常に助かりますた。苦労の甲斐あったか。

定例総会も無事に終了しましたので、乾杯やら懇親会やらはテキトーにやり過ごして、館内に湧き出ているという名物温泉に浸かります(爆)。

成分はメタケイ酸からなる単純泉ということなのですが、特濃といってよい金気を含んだミネラルたっぷりの源泉掛け流しでございます。室町時代からの温泉ですから、ありがたく浸からせていただきました。

信州は梅雨入り前のいまが一年のうちでもベストシーズン。せいぜい楽しんでおくといたしましょう。