私にとりましては、おなじみの南相木村、滝見の湯でございます。「滝見」とわいえ、実際には対岸から浴室が丸見えになるのを警戒して目隠しが施されている関係で、名前になじまないフツーの浴室なのわヒジョーに残念。
トドの群れを覗きみるやつなんかいねーわ(爆)、と思うんですけどね〜。
んな事情で、浴室からは流れ落ちる滝は意識して中腰になったり、乗り出したりしない限り望めません。
こちらは往復のワインディングの素晴らしさと、まばらな客入りがウリ(爆)。いつ行っても、大抵空いている、というのがウレシいポイントでございます。
通称マグロ部屋と呼ばれる休憩室では周辺が蕎麦の産地だということもあって、有名な相木そばの極上のやつを味わうことができます。最近、食堂スペースを中心にリニューアルが図られた折に飲食メニューも見直したのだそうですが、それ以降ラインナップされている「十割粗挽きそ
ば」は必食レベルです!!そこらの蕎麦屋は顔色無しです。午前中には売り切れる、といういわくつきの逸品ですが、予約が可能。薄いグリーンのみずみずしいお蕎麦はリフレッシュにもってこいでございます。
が、今日の私の目的はお蕎麦ではなく、浴槽内の「デンキ風呂(爆)」。さよう、レンジの設置で痛めた腰を揉みほぐしていただこう、というわけっす(涙)。
結果、よし!ものすごくラクになったので、助かりますた〜!