お彼岸をすぎた頃から、一雨ごとに気温が順調に下がりまして、こちら長野県東部では朝夕には一桁台にまで気温が下がるようになってまいりました。あの湿気とはおさらばして、非常に快適な空気が戻った印象。
夏の間お世話になった衣類を整理しながら、今年こそは捨てないと、と思いながら着続けてしまった(爆)シャツ軍団。1軍2軍合わせて50枚はあるのですが(あほ)、んま処分は来年にするかということでまたしてもしまい込んでしまいましたとさw。
夏物はかさばらねえし、というわけです。みなさまもご同様でしょう(違うから)?
そしていよいよ秋物へのスイッチです。機能性これでもかの衣類がお気に入りの私としましてはGUおよびユニクロとワークマンの実店舗とサイトに入り浸りの毎日(ヒマか)。
ここ、80年代とは大きく違うところです。当時のセレクトショップは都会にしかなかったかんね(爆)。サイトのサの字もないしw。
インフルエンサーと呼ばれる方々が無数にリリースしてくる動画の数々を眺めながらECサイトで買い物するのが常態化しちゃった昨今、トレンドの作られ方も身近な感じ。
これ買っておけばマチガイない的な動画がネット界隈にはあふれていて、うぜえんだよ、などと最初は思って敬遠していた私ですが、これで予習しておいて売り場に出向くとw右往左往することがなくなって落ち着いたお買い物ができる仕組み(爆)。
どうりで、売り場で単独行動のおじさんに出会う確率が高くなったわけだわ(って、オレもそうか)。
画像のユニクロUのリリースは楽しみにしていたのですが、シャツやらカットソーやらの軽衣料は端的にいって2000円だったのが3000円に上がってます。
Uはデザイナーラインだからというわけでしょうかさらに上のレンジ。ワークマン慣れした私ではおいそれと手が出せないw。そもそも輸入衣料なので円安やウクライナ情勢などにも影響されているのでしょうが、下着以外はここ3年ほどワークマン漬けになってた私にはキツい印象です(爆)。
というか、ユニクロ買いといえば、好きなモデルに絞って2枚3枚と色違いでゼーンブ買ってしまうことを指していたのですが、それが無理になった、とw。
というわけで、さらにメルカリにも入り浸って、こちらは超高級衣料ですが、あれやこれやと品薄になる前に秋冬物のアウターの物色にも余念がない今日この頃(ヒマか)。
ユニクロの価格帯と展開を見ていると、すでにファストファッションの定義が変わりつつあるなと感じる昨今。
ハイエンドのブランドとのコラボが日常化している現実にはあらためてたまげますが、ファッションの進化というのはこういうことなのでしょう。買う側にとっては天国?
このぶんだと今後の中古衣料マーケットは激アツになるぜ、と予言しておきましょう。