
そんな渡辺淳一センセの2年前の連載物。これもまた文芸春秋に連載だったというが、まれに見る「いじいじ」加減(激謎)がじれったい!情けなさすぎの主人公様であるが、ラツールの85や、89のオーブリヨン、ムートンもどこかで飲んでるぞ(驚)。センセ、ナカナカのワイン通と見た。高いのばっかし・・・
それにしても異常な設定。ロワール界隈の城に取材してこいうストーリーを考えちゃうセンセもまたどこかで踏み外して、いや、相当に楽しんでおられるのだろう(爆)。フェチの論理的な解説には舌を巻く(一部謎)・・・読むとくら~い気分になりますの2・1点。一生やってろよ、と(爆死)。電車の中ではちょいとためらうギリギリの文学?
>個人的な妄想
いちぶ体験もはいってますな、これ・・・(爆)