トクイチオートからリリースされて間もない新テクノロジー・・・名称、いまだ不明(爆)、を施したてのAMG E55の助手席に乗って、有名なAさんのワインディング攻め(完全意味明瞭)、しかも大雨の中、という世にも稀な(爆)体験をしてまいりましたのでそのレポート。
これね~、レスポンス、トルク、ともにミガキがかかっちゃって大変。70kgmに470hpなどというレベルでは関係ないのでわ、となりそうですが、とんでもない。洗練されたAMGというのも形容矛盾かもしれませんが事実。すばらしくキモチのよいトルクの立ち上がりが助手席でも体感されてミゴト。「軽く吹けていく」とのオーナーのコメントでございました。
こんかいタイアはなんとグッドイヤーイーグルF1純正サイズの新品、という珍しいチョイスながらこいつのグリップがすばらしかった。新品タイアの皮むき、それもAMGの、という特殊なパターンもさることながら、距離とともにグリップが出てくるのを体感するのはまたとない。このような場合には雨もまたよし、か?(謎爆)・・・佐久への到着直前に現れる、キョーフのコンクリート舗装路面を一部に含むテクニカルなワインディングでリアを張り出しながらのビミョーなドリフト加減にはもうほとんどチビっておりました(ほんとうか)!強大なグリップの半面、マイルドな当たりといなしが独特。トクイチの手にかかるとグッドイヤーもこうなるか、とまたしてもちびりそうに(爆)。
雨のあの路面で、あの安定感、さらに70kgm超の超絶トルクをクールにあやつられてしまいますと、自分のアサハカなドライビングなど、「なんだったんだ~」、となって萎えることしきり(爆)。ワインディングの下りではガボ~、という70年代のアメリカ映画できいたのとそっくりのV8サウンドを心ゆくまで味わってしまいました。それでもスロットル40パーセント程度か・・・いやあ、まったくたいしたもんだ、と。画像は驚きの表情を見せるももちゃん(爆)。
ううむ、こうなりますと一刻も早く自分のクルマに、となるこのアサハカさ(爆)。治りませんなあ(脱力)。でもポロなんかだと費用対効果はさらにでかいとみた~!!ふるふるふる~(謎の震え)