今日は金曜日、晩にはしっかりお仕事があり、それほどヒマなわけでもないのですが辛抱たまらず(爆)、先日寄った松代温泉へとふたたび出向いてしまいました~。
あの泉質が忘れられず、折を見て出かけてやるか、と考えていたのですが、低温傾向がいちぢるしいうえに、晴天はきっちり今日まで、との予報。来週からは年度末ということもあって非常に忙しくなりそうな予感でございましたので、「ピャ~ッ」と(完全意味明瞭)高速道路で松代まで!
なに松代なんて、その気になればほんの30分ほどで到着してしまうのですが(ヲヒヲヒ)、なにぶんゴールド免許交付をこの9月に控えている(あくまでも予定にすぎません)身でございますからして(ほんとうかよ!)慎重に走らせたのは言うまでもございません(どのクチがいうんだ~???)。
2度目、ということもあり独特の泉質を余裕を持って楽しむことができたほかに、今回は平日、ということもあってガラスキ。国民宿舎松代荘の大浴場にたった3人、というのは非常にラッキーでした。
WEBで調べますと周辺にはさらにディープな施設もいくつかある様子でしたので、そのなかの一軒、「松代温泉公民館(どこで息継ぎをするかで意味が大幅に違ってまいりますね)」に寄り、同様の泉質を楽しんでまいりました。それにしても濃い。浴槽の床には鉄分がバリバリにたまっていて、ザラザラしているほかに板みたいに析出しちゃったのが浮いていますよ。前回の訪問では笹にごり、と見えた泉質もこんかいはドヨ~ンとしていて圧倒されます。それでも浴感というのでしょうか、お湯につかった感じは非常によく、例の鉄分の酸化からくるアロマが極上。45度前後といわれる湧出時の温度もかけ流しには絶好なんだろうな、などと ぼんやり考えているまに汗がダラダラ流れ落ちてきます・・・嗚呼、よきかな・・・
画像は3月末で廃線ののち、バスで代替え輸送がおこなわれるという長野電鉄屋代線。もはやカウントダウンにはいっているわけですが、リモワを思わせる車体がどこか懐かしいぜ(爆)。