嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

加齢なる遠足(爆) NY2009-9 超高級ホテルのサンデーブランチに挑む(爆)

2009-09-06 11:42:33 | 加齢なる遠足(爆)

Ny_032 サンデーブランチ・・・そう、週末にレストランで催される朝食と昼食をかねた食べ放題のことっす(爆)。ニッポンでも定着して参りますたが、ここはやはり本場で味わっておこう、というわけで、ホテルの窓から眺められるあたり・・・バッテリーパークに燦然と輝く(爆)、リッツカールトンへと出向きます。

全室ハーバービューの超豪華ホテル。ニッポンにも大阪に次いで東京にも出店中ですが、ウォール街にも程近いこちらはどうなのか。NJからPATH TRAINがダイレクトに乗り入れているワールドトレードセンターの跡地から歩いて30分で到着いたします。

予約が必要かとも思ったのですが、こいうときのためにオサレしてきているわけで、入口でベルルッティのオルガ3@ペカペカをみたレストランマネージャー氏は一瞬かたまったか、と思いましたが、迷うことなく、暖炉に近い(爆)最上等のお席へとごあんなーい、となりました(ほんとう)。靴のグレードはこのような場面でまことによく効きます。この瞬間のために大枚はたいてるわけで(爆)、履き心地、見てくれともに満足のゆくよい買い物でございますた>オルガ

Ny_029 レストラン内には宿泊客と思しきグループはほんのわずか。あとはこのブランチ目当てにわざわざ出向いてきたと思われる正装に近い男女、あるいは女性のグループが数組。マダムが一人で、というのも3テーブルほどありました。料理はアメリカらしくない(爆)洗練されたもので、特にスイーツ系が素晴らしく、訊いて見ればパリからパティシエを呼んで入念に作らせている由。どうりで繊細な仕上がりだ、と感心しきりですたが、まずは自家製スモークサーモンを一皿。量にして3年分(完全意味明瞭)をサラダと一緒に食します。これだけでおなか一杯にしてしまってはもったいないのですが、あまりの美味しさに止まらず(ばか)。さらにおかわりしつつ、ヒマそうにしているシェフをおだてながらプライムリブを数枚・・・ローリーズのアレをさらに美味しくしたやつが食べ放題だ、となればこれまた止まるわけもなく、3cm厚のやつを3枚ほどいただいたでしょうか(爆)・・・60$は安くないが、内容相応。や、通常のメニューのお値段を考えれば安いものでしょう。この雰囲気と立地だもんね。

Ny_030 画像のテーブルにはスイーツが所狭しと並べられているのですが、このほかにバーのカウンターにもスイーツとフルーツがあって、これがまたおいしい。なかでもマンゴーと桃を使ったスムージーが出色。早速コピーさせてもらうなりよ(爆)。この日は真夜中までお腹が空かなかったのは言うまでもないっす(爆)。おまけにバーでの食前酒からグラスワイン各種までしっかりいただいたので、帰りはタイヘンでしたとさ。以下痔号。


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