どかーん、いよいよ師走なかば。みなさま、忙しくしておられる頃でしょうか?
そんな空気でわございますが、私はここらでお休みをば、ということで東京経由で大分県中部、長湯温泉へと出向いてまいりました。数えてみれば、年末恒例の九州上陸はなんと25年目(!)。
連続ではないのですが、相性がよいのと、好きなものがたくさんあるおかげでここまで続いてしまいますたw。25年とわ、まったく驚くしかないわけですが、今後も変わらず通い続けることでしょう。今回の旅もそれはそれはw。
上の画像は、日比谷の帝国ホテル。今回の旅のスタートはこのホテル!
といいたいところですがw、私の旅は滞在型な関係で、今回も2週間。早朝便の前泊のためにこんなところでをカネ使える余裕がないのでw、帝国ホテルのお向かいのこの画角の立地にあるレム日比谷っす。睡眠に特化したベッドを備える、業界でも有名なホテルで、阪急グループが展開する
ビジホプラスアルファのブランドです。
方々に展開しているご様子。それでも、有楽町駅まで徒歩5分。銀座へもそのくらい、という立地は素晴らしく、平日の夜着だったのですが年末の華やかな雰囲気を存分に味わうことができました。ギンザもインバウンド中心に盛り上がっててびっくりw。
古巣といってはアレですが、私の修行先のこのホテルにも出向いて、ご挨拶をばして参りました。総工費5000億円ともいわれるリニューアルを果たした老舗ですけれど、前途多難なはず。奥行きの感じられたウイング形式から、背の高いスクエアなビルに生まれ変わったのは良いのですが、今後の展開は未知数です
w。歩いてみた感じでは、立体感に乏しいのは構造上致し方ないかw。
それにしても画像のロビーは以前のものと寸分違わない空気が再現されていて驚くばかりです。メインバーでシグニチャーとされるカクテルを味わってみましたが、そこも不変ですた。
以下次号