嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

トクイチオートをかんがえる トクイチ=UDなのに今更ながら気がつく

2010-07-12 07:49:39 | トクイチオートを考える

Dsc01157 今日はひさびさにヒマな週末(万歳)!!人並みの週末を味わっておこう、というわけで群馬方面へとポロ彦さまでドライブにでかけました。

山岳路を中心に片道80kmほどのドライブでしたが、都市部での低速走行が異様にキモチよい。エンジン回転にして1000~2000rpm。速度だいたい20~40kmhあたりの、踏んでいるのか、いないのか、判然としないような速度域でころがす、というシーンは現実のニッポンの路上でわ意外に多く、このあたりのレスポンスにすぐれるトクイチの車両にとりましては意識して操る限り非常に楽しい「コントロールしている実感」を楽しむことができます。

クルマ全体がそのレンジのビミョーなレスポンスにすぐれるので、不快なキックダウンや意図しない加速、減速などがまったくなくなる結果、非常にキモチのよい走りが生まれています・・・キモチよい走り、などというのはまあ速度にして80kmh以上、回転域にして3000rpmからだ、と仰るそこのあなた・・・すでに昭和の遺物ですぜ(爆)。

とまあ、往復200kmにも満たない数時間のドライブでの帰り道、いつものワインディングでタイアがまったく鳴かないのに気をよくしてさらに踏み込んだりしておったわけですが、「トクイチ=UD」なのでわないか、という事実にハタと気がつきました。

UD=ユニバーサルデザイン・・・80年代中期に提唱された概念ですが、詳細痔号。ううむ、おそるべしトクイチオート・・・


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