嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

クレソン入りガーリックライス・ビフテキ添え(爆)

2008-05-21 18:13:21 | 今日の逸品

000521 ビフテキ・・・さいきんあまりきかなくなったと思いませんか?70年代にはそれこそごちそうの代名詞!とんかつやシチュウ(爆)などと比べても段違いのご馳走扱い。調理法も塩コショウを振ってフライパンで、というごくごくシンプルなものだったはずですが、牛肉の輸入自由化まではやはり高嶺の花だったのがステーキ用牛肉だったわけで、外食で(!)となればグランドトータルがコワくてとてもそんな、という扱いだったと思います。

時代は変わって輸入肉が売り場の中心となった現在、ヘルシー志向の赤身肉を超レアに焼いて、というのはすでに日常食レンジでしょうか?ステーキ肉に火入れしたのち、バターとお醤油で香り付けをしたものをスライス。味が残っているフライパンに冷ご飯を投入して自製のガーリックオイルとクレソンを混ぜて炒めたものが主役でございます。ナシゴレン風に(爆)油の中を泳がせて火入れをした目玉焼きをソース代わりに添えて、さらにガーリックソースでいっちょ上がりでい(爆)!!

ご予約は0267-62-0251おいまつえんまでどうぞ。


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