嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

加齢なる遠足 真夏の東京でサウナを味わう-1(爆)

2013-08-07 19:26:43 | 加齢なる遠足(爆)
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いやはや、恒例のホテルメンズアソシエイション(仮称)の集まりで、ちょいと上京して参りますた。よりにもよって、南からの湿った空気が充満する中、密集の度合いでは都内随一を誇るか、という新宿界隈へとお邪魔します。

今回の会場はあの有名なパークハイアット東京。90年代のホテル御三家。その一角をいまだに占めている優良ホテルですが、一連のお値段もまた超優良ときている(爆)。

が、B3Fの駐車場にクルマを入れて、ドアを開けた瞬間に、我が身を疑いますた(爆)。
ヌオー、なにこの全身にまとわりついてくる湿気。あれ?この空気、たしか最近どこかで、と考えましたら、ああそうだ。これ大浴場の扉をガラガラ~、と開けたときに感じるあの空気ぢゃん(爆)!
大浴場でしたら、このまんまシャンプーでも使ってすっきり、となるところですが、こちとら上着まで着ている状態ですぜ。田舎者が上京するとこういうことになるのか~、と感慨しきり(涙)。

このまま引返そうか、と真剣に悩んだのですが、時すでに遅し!密集度都内ナンバーワンのこのエリアでは駐車場まで超高額ときていますからして、単位時間(30分)くらいは滞在しないと、そもそももったいない(ケチ)。

話題のニューヨークグリルで「普通の」グラスシャンパン2900円より、のリストに驚いていると、そこはかとなく、シャンパーニュメーカーのアメリカでの提携先(一部意味明瞭)の手になるボトルがどこからともなく、届きましたが、お料理はただのアメリカングリル料理。
超高級ファミレス、と表現すると判りやすいでしょう(爆)。
カレーとハンバーグはないけどね(爆)。

接客その他、申し分ないが、お値段もまた申し分ない!52Fに位置する立地を象徴するものであった、と申し上げておきましょう(涙)。

以下次号



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