嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

英国紳士道入門なるか? Barbourのリプルーフに挑んでおく-2

2014-09-03 09:52:33 | 今日の逸品
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さて、折よく(折悪しくかっ?)e bay で競り落とした、これまたkoshinya師匠絶賛の超レアモデル=Barbour x TOKITO Beacon Heritage Range Motor Cycle Shirt が本国から届きました。

これね~、koshinyaさんの言う通り、ものすごいカッコ良さ。ハンガーに吊るしてあるだけでちびりそうになるのですが、どっこいシリーズで一番人気だったのではないか、ということもあって、お値段も一番人気。
そもそもが限定生産で、数がものすごく少ないところへもってきて。このカッコ良さなので、超レアなんてもんぢゃないっす。

そのレアモデルの私のサイズがe bayに出品されているのを発見したのが、オークション終了ほんの15分前(汗)。
解説を読みますと、どうやらフードが取り去られているようで、非常に躊躇したのですが、それもあって相場のほぼ半額弱で終了しようとしております。

さて、悩む~!フードは2重構造の格納式でジッパーでもって襟の裏側に収納されるはずのものなのですが、どうやら前オーナーさんは、全体にスッキリしたこのジャケットで襟部分のみがぽってりと膨らむのを嫌った模様。
TOKITOさんのコンセプトからは有り得ない極悪改造であるといってよいのですが、冷静に考えますとフードはあってもまあほぼ使わないでしょう、と(爆)。
それにこのポンド高の今にあっても20000円いくかどうか、という値付けは非常に魅力的でございます。

というわけで、モディファイドなのを承知でめでたく落札してしまったのが、画像のこれでございます。

届いてみれば、まあほとんど着られていないという印象。その代わり、といってはなんですが、銘柄知れずのコロンプンプン、おまけに背中にある巨大ポケットにはキンパツがひっかかっていて、おおっ、英国直送だ、となります(爆)。

さらに次号へ。


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