やっちまったなぁ~(クールポコ調)!・・・というわけで、・・・トレンチコートマニヤとしては禁断(完全意味明瞭)のアクアスキュータムとバーバリーの2点買い、という暴挙を犯してしまいますた(ばか)。着道楽も極まれり、というやつですが、あまりにも安価だったもので・・・
こんかいのバーバリーはなんと新品未使用。ただし長年保管されていたものらしく、状態がよい他にステッチの感じがゴツかったり、サイズの割りに着丈がながめだったり、とクラシックな要素が満載でレアな個体と思われます。色はベージュともいえるのですが、カーキがかったところへ件の防水加工が施されているやつ。このような着丈長めなクラシックトレンチはどうやら人気がないらしく、オークションではいまが「買い」なのではないかと思われます。マニヤ諸氏、急げ!!
アクアスキュータムを買ったんだったら、いい加減にしておけばよいものを、そのあまりの完成度の高さにトレンチコートそのものに対しての興味がさらに強くなってしまった、というわけです(爆)。まあね、良し悪しというよりもこの際ですから両方愉しんでしまえ、というわけです。元祖はバーバリーだ、といわれてますし、シェアその他知名度でも抜群。体験してみないと語れませんしね・・・それにしても雨降らないし(爆)。
ちなみに見た目の第一印象ではアクアスはひたすら上品、バーバリーはゴツめ。ですがこれらはおもにステッチの幅からくる印象で、生地の打ち込み(密度)や重量感ではアクアスが圧勝。バーバリーは見た目ゴツくてもディテールがモダーン、というか簡素に進化していて、そのあたり、ボリューム・セラーなのを感じさせます。クラシックなフンイキを愉しみたいのならばアクアスに一票、というわけですが、実際に雨の中で着てみてナンボのレインコート・・・2着、いや3着ももってどうするんだ>オレ(爆)?
先代5のマイナーチェンジらしいですが、アレのマイナーだったら買いなんでしょうか?コストダウンも当然、想定されますが、そこはそれ。どこをどうやって抜いてくるのか(爆)、マニヤの興味の焦点はそこっす(爆)。
手堅いモデルチェンジはわかるのですが、どうにもトヨタ臭がプンプンしてきそうなインテリヤやカローラやアウディがちらつくテールレンズ近辺のデザインなど、好みが別れそうですが、実車はきっと禿げしい作りこみで満足の逝くレベルなのでしょう。ううむ、はやく試乗したいぞ、とも思わず(爆)。個人的にはGTIのドロボーマスク(爆)の改善度やリアのさりげなさが継続されているかどうか、そのあたり。ゴル7はハイブリッド前提だといわれていますから、最後の徒花となるのかどうか(完全意味明瞭)。デルタS4みたくめちゃくちゃなツインチャージで神話作る、に一票(爆)。
この痔期、どちらかといえば話題をさらってるのはニューポロですね。ゴル6はマイナーらしいが、こちらのチェンジはかなりドラスティックなご様子。「ゴルフなんかいらねえ」ときっぱり言い切ってみて欲しい昨今(なはずはない)。どんな仕上がりなのか待ち遠しいです・・・
予告どおり(爆)、トレンチコートを新品に、といいたいところながら、しっかりしたトレンチ、となったときには店頭小売価格10マソ以下では手に入りませんて。トレンチコートはおいそれと手が出ない一生モノ、な訳ですが、ネットオークションの世界ではそうでもないのが現状です。
新品未使用のネットショップ出品ものはそれなりに強気のお値段で押してきますが、だったら正規販売店に出向いてセレブ気分を味わえばよろしい。
新品のトレンチというのは買って袖を通した瞬間、実は非常にテレるものです。見慣れないせいもあるのですが、コート本体が凝りまくりなディテールの集合体なせいで威厳、あるいは威圧感のようなものがあって存在感が凄まじい。
ある程度着込んで型崩れ(爆)が起きてきた頃が一番よろしいわけですが、その頃にはお宝となって手放せなくなっているか、刑事コロンボ状態(爆)となって、オーナー共々みすぼらしくなりつつある、というのが世の常です。じつはこれがトレンチの王道ですがね。
私のネライは1度着たのはよいが、テレた(爆)、で、2、3度袖を通したのちにしばらくタンスにしまっておいた系(完全意味明瞭)、これです!当然シロートさん出品ですから弱気な安価スタートな訳ですが某オークションでも一番人気は当然この手で、ものがアクアスキュータム、さらにKing's Gateと呼ぶ、ハンフリーボガートが映画「カサブランカ」で着ていたモデルともなればそれなりの覚悟が必要です(爆)。ライバル多数。が、正規販売価格を思い起こし、なおかつ落札相場を勘案して入札ののち、ぢいっと待ちます(爆)。
画像がもろにそれ。しかも色がスタンダードなベージュということでかなりな激戦でしたが、定価を考えたら信じられないお安いお値段で手に入りました(祝)・・・まあね、短い丈の今風のやつとは対極にある重めの一着ですからこんなものなのかもね。
aqua5なるパテント取得済みの撚る以前に防水加工を施してあるというユーメイな糸でよりあげた生地はほとんど着ていないのでわないか、というハリとコシ(うどんか)が残されていてタマランチ会長。随所に施されているステッチワークには歴史さえ感じられて感慨深いです(爆)。ちょいと着込んだのちにディテールを詳細に分析してみたいと思います・・・つうか雨ふらねえかなあ(ばか)
桜は今が満開。おまけに今日はそいつに春雨が降り注いでさらによし。お花見日和、といいたいところながら私にはそんなヒマはございませんて(爆)。ひたすら業務にまい進する毎日。利益は出ませんが、売り上げは伸びてますよ~(ほんとうか)。
さて、今夜の前菜。温泉たまごに鶏の笹身でとったスープに柚子のカヲリを仕込んだジュレを合わせてあるのですが、あいだにまさにこれからが旬のアスパラと菜の花が安置してございます(爆)。
ササミベースのジュレは口当たりが柔らかく、柚子の酸味がそこはかとなく効いて白ワインにピタピタ。このあとには鰹のマリネのサラダ仕立て、さらに牛肉の信州味噌風味(完全意味明瞭)と続きます。おいしいよ~。
ご予約はおいまつえん、0267-62-0251までどうぞ。今週末はツールド八ヶ岳開催の模様ですが、その基地としても使えるお宿です。現地まで30分。レース対応の献立でお待ちいたします(完全意味明瞭)。
ベルルッティが新作、といったときには木型の新作を意味することが多いです。既存の木型に新しいガワをかぶせて新作、とすることも多いのですが、こちらはわざわざDMにせずに、お店に出向いた折にこんなのがあったのか、と気づかせる仕組みとなっていますね。
今回の新コレクションは「ピエール(一部意味不明)」。ネーミングはありふれていますが(爆)、外羽根のオーソドックスな造形にセンスのよいパンチングと、なによりもカッコよい木型があいまってタマランチ会長(爆)。お値段もタトゥ・コレクションのちょい上、という値付けでビミョーっす。実物はさぞかしカッコよいだろうなあ、と思わせてくれる新作を次々とリリースするベルルッティはまったくたいしたものです。私は実物をみたら最後、ガマンできなくなる可能性が大(ばか)なので、見に逝かないようにしております(爆)。
うちのマダムはけして運転好きというわけでわありません(爆)、どころかむしろ怖がっているタイプ。大半の女性に当てはまるパターンと思われますが、クルマ、という巨大な鉄のカタマリを恐る恐る走らせている、というのがキホンです。
が、そのマダムが往復400kのドライブに出かけて、往路、復路ともにノンストップ、さらにアウトバーン並み(マズいっす)の巡航速度を保って・・・つまり他車を蹴散らしながら走行したうえで、まったく疲れ知らずで帰着なさいました、と・・・クルマが本当に素直、加速、減速ともに意のままになる、アクセルを踏んでもコワくない(爆)・・・以上はドライバーさんご本人の感想ですが、以前にはなかった感触が生まれているそうな(驚愕)。タイアのエアを中心にした今回のこれはまさに効きまくり。Gがかかるシーンでクルマの挙動がまったく違うものになるほかに、加減速がひたすらリニアに実現するのが効いているのでしょう。
ちなみに加速のシーンではとんでもない速度域に達していた模様(コワー)。いっておきますが、うちのマダムはクルマなどにはまったく興味がない。移動手段としてひたすらドライにとらえています。FFだろうが、4WDだろうが、クーペだろうがロードスターだろうが知ったこっちゃない(爆)。クルマはクルマである、と。
おそるべしEBS!こういうワガママ、というか「素の」ドライバーにこそトクイチの最新技術は響きます。ちなみにうちのマダムは覆面パトカーの存在を知りませんがなにか(爆死)。
画像は世にも美しいTTのフロントフェンダーとボンネットライン。張りを持たせた曲面と直線のコンビネイションはひたすらクール。タイアをレグノに換えてからというもの、さらに洗練度にミガキがかかった印象・・・嗚呼、遠くへ行きたいでしゅ(って、先週800kも走ってるし)。
昨日にひきつづいて、衣替えネタご容赦。トレンチコートは温暖な地方では防寒着として秋、冬、春先と着られることもあるようですが、こいつはただの雨具です(きつぱり)。防寒性能を期待してはなりませんし、ステイタスもウールのコートに比べたら明らかに劣る。各国首脳や大臣の集まりなどの映像がTVで写されるのをみておりますと興味深いです。欧米の大臣さんがたが分厚いウールの格式をうかがわせる「外套」をまとって公用車から降りてくるのに対して、ニッポンの大臣さんがペナペナのトレンチまたわレインコートを着て会場に降り立った時点で、すでに交渉には負けている、と思うのは私だけでしょうか?かように綿とウールの質感は際立って違うものです。そのあたりをおさえた上で着こなさないといけませんねえ。トレンチにはウールの裏地を装備したモデルも存在しますが、あくまでもバリエーションのひとつとしてとらえます。だいいち分厚い裏地などがはさまっていたのでわ、トレンチ名物のドレープ、つまりシワがプクプクしちゃいますからね~(爆)。
軍服としての歴史は他をご参照いただくとして(爆)、ここではその機能に根ざしたディテールを考察してみましょう。とはいっても画像は20年近く着ているラルフローレンのトレンチコート。いわずと知れたバーバリーとアクアスキュータムの2大双璧とは作りがかなり違いますがなにか(爆)。
まずは着丈がこれでもかと長い。Mサイズなのに120cmを優に超えてます。身長170ちょぼの私が着ますとそれこそカッパ並み(爆)。着丈が長い、ということはスタイリッシュである他に防滴性能にもすぐれるということですが、反面、動きが制限されるということでもあって、このトレンチの着丈というテーマはなかなか奥が深い。ただし、いまどきのひざ上トレンチだけはいけませんて。ま、好みのモンダイですがね。あれにスリムパンツときこり靴(爆)ときた日には・・・セレクト・ショップ系の包装紙を着て歩いているようなもんだと思います。個人的見解ご容赦。こいう軽さが今のファッションのノリなのだ、といえばその通りですが、永く愛用するのが前提のトレンチにほんのひとときのトレンドなんか持ち込んでも薄っぺらいだけでしょう(突き放す)。
トレンチのジョーシキといえる袖口のベルトとウエストベルト。ここのハトメ穴が金属ではなく糸で縫いつけられているのがどうやら高級トレンチの証しらしいです。ちなみにポロ製はしっかり金属の穴が開いてますがなにか(爆)。ポケットも手を入れてまっすぐに下ろすと普通のポケットなのですが、横っちょに手を伸ばしますと上着のポケットに到達するように穴が開けられている・・・そもそもは軍服の上から、現在ではジャケットないしはスーツを着た上に羽織るのが前提だというのも忘れてはいけません。トレンチにはエポーレットと呼ぶ、肩章装着用のタブがついていますが、これは肩幅を強調するのに効いています。下にジャケットを着ることでさらに肩幅が強調された結果、頭が小さく見える、という効能もついてきます。セーターの上にトレンチを羽織ってもどこか締まらないのはこのためです。また、このようにコートを脱ぐことなしに上着のポケットに到達できる機能をもつコートというのは他にはないです。このあたりに服好きはシビレるわけですね~。ちなみにポロの場合、この機能もなし(寂)。
さらに画像のチンフラップ。つまりはあごの部分を3角形の布で覆うことで雨滴の吹込みを防ぐ他に襟の後ろ側にゴツいステッチがかませてあって、襟は原則、立ててご使用ください、という造りになっております。このあたりのものものしさもまたタマランチ会長。トレンチの見どころのひとつはじつはこの立てた襟のステッチだと思うのわ私だけでしょうか?
トレンチコートの色は軍服由来だ、ということもあってカーキ系が中心ですが、このところブラックやらレッドやら、何でもありの様相を呈しております。個人的には画像のエッグシェルホワイト、つまり卵の殻の色が好みっす・・・あ、もちろん通勤電車でよく見かける玉虫色に光る(爆)グリーン・カーキだなんてえのも「枯れ」の演出としては秀逸というものでしょう(爆)。
去年あたりから異様に着丈の短いトレンチコートがはびこってきて、おまけにベルトを背中のところで「リボン結び」にしているイケメンを見かけることがよくあるのですが、もうね、蹴ろうか、と(うそ)。そもそも「雨具」なのですから、着丈が短かったらズボン濡れちゃいますからぁ~、ザンネーン(ギター侍はどこへいったのでしょう)!!
トレンチの着こなしの第一はベルトをギリリと締め上げることっす(きつぱり)!これさえはずさなければだいたい様になっちゃう。それもバックルにいちいち通すのはイマイチというものでしょう。無造作に結ぶ。これです!締め上げたウエストベルト周辺にできるシワをドレープと呼ぶのですが、このシワこそが男の勲章。ちなみに私の一着のベルトはもうヤレ過ぎてヒモみたいにねじれて、細くなっちゃってますがなにか(号泣)。
というわけで、そろそろトレンチコートの出番でございますよ~とひっぱりだしてみたのわよいのですが、なにやらヤレが目立ちますよ。よくみれば小さなかぎ裂きもあるし(涙)。首、裾ともにうっすらと汚い・・・刑事コロンボみたいだ~(懐爆)。ちなみに3番目の画像はわがトレンチ(爆)の襟のリアスタイル。ゴツくはないですが、印象的なステッチが施されているの図。全体にペナペナしたナイロンでできているせいで梅雨時などに多少ムレるのがあれなんですが、色と着丈、フンイキだけで20年間、ここまでやってきますた(爆)。
トレンチコートは着込んだほうが味わいが出る、というのはごもっとも。納得はしやすいのですが、着込んだ味わいとヤレは違うもののような気もするぞ・・・というわけで程度のよい本格派な一着を物色中(爆)。そりゃあ店頭で新品ポーンと、というのは理想ですが、とてもぢゃないが綿のコートとして考えたときには手の出るお値段ではないです。オークションで中古品を、などといったら亡き落合センセに笑われてしまいそうですが(爆)、中古品の実勢価格レベルですとあこがれのバーバリー+アクアスのオトナ買い(完全意味明瞭)もまんざら夢ではない。ユニクロもあるっちゃ、ありますけれど、ユニクロのトレンチを20年着て、愛着がわくのかい、となったときには、まあ有り得ない(爆)。
ところで最新トレンチ事情を調べるうちにバーバリーが中国縫製になってる事実やアクアスキュータムがレナウンに買収されてる事実を知って愕然とする昨今・・・ううむ、時代は変わるものですねえ(とほひめ)。ま、どこで誰が作ろうが王道トレンチの味わいは今後も変わらないでしょう。
ここ数日の陽気で、お花類イッキに開花宣言!梅と桜が同時に、というのはこちら長野県中部では常識となっておりますが、考えてみますと例年に比較して、ゆうに3週間程度は早いかな、という感じです。
さて、そんななか冬中活躍していただいた一連のコレクション(爆)をまとめてお手入れ!今年もまた某オークションを中心に(爆)色々と手に入れて参りましたが、さすがにここまで続けますとほとんどのアイテムは揃いまくり(爆)。持っている物を売りに出して新しいものを買う、というキホンは理解はしておるのですが、苦労して買った思い出の品物をそうそう簡単に手放すわけにはまいりませんて(ばか)。というわけでコレクション増える一方。
じつは去年の夏の終わりごろからレザーものに目覚めておりまして・・・あ、ギンギンのHG(ハードゲイ)なやつぢゃなくてですねえ、そのう、ディアスキンを中心にしたさりげないやつっす。画像のジャケットもその一着。贅沢な起毛のディアスキンをサーティーズスタイルに仕立ててあるレアものなのですが、コンケーブショルダーにこれでもかと絞りまくったウエスト、さらに背中にピンチバックと乗馬などを想定したのでしょうか、センターベント入り、とモンクなしのディテールですね。
起毛のディアスキン、そのうえ色が明るめのベージュときてますから、まあ雨なんぞにあわせた日には目も当てられませんて・・・とはいいつつも何度となく出先で降られたり、たとえコートを着ていても首まわりなどにはいつの間にか雨染みが、というのは極フツーにおきます。
レザー系の衣料はドライクリーニングも不可能ではありませんが、風合いは確実に失われますす。から大事に着る、としても限界がありますからこうしてシーズンのおしまいにブラッシングを施します。この場合通常の獣毛ブラシでは意味がない。表面のホコリ落とし程度にしかなりませんので、ここはお得意の(爆)、スエード専用ブラシの登場でございます。靴用に仕込んだものですが、ブラシの中心部に真鍮ブラシが仕込んであってその周辺を固めのブラシが囲んでいます。こいつが雨染みをはじめ、微細な汚れ落としにキクー!!襟周りなど汚れが目立ちましたので、スエード専用クリーナー使うか、と覚悟しておったのですが、このブラシで一発でございましたとさ。それにしても冬物のクリーニング代ってのは高いっすね~(涙)
さて、アークリッシュの朝食もまた・・・、とコメントしたいところながら、じつわ前日に豊橋名物の路面電車にゆられて終点まで(爆)出向いた折に車窓より発見したお店がありまして、どうにもユーワクに抗えず、出向いた先がこちらの「ホットケーキの店 三愛」ですた(爆)。
もうね、このテントみたらダメでしょう(爆)。「ホットケーキの店」ですよ、アータ!!オールドファッションドな(完全意味明瞭)所謂「ホットケエキ」にめっちゃ弱い私のことですからして、アークリッシュの朝食はまよわずキャンセルしてこちらへとチンチン電車に乗って参上いたしますた。
ホットケエキが売りだ、というのですから、詣でたらお願いしないわけにはまいりますまい(爆)、というわけでベーシックな「素の」やつと「三愛ブレンド」なるハウスブレンドをお願いいたします・・・口どけの素晴らしい昭和のホットケエキ、といって理解不能ならばデパートの最上階の「お好み食堂(爆)」のアレそのもののやつと極上のブレンドコーヒーの組み合わせにモンクなどあるわけがございませんて。この場合、シラップはメイプルシロップでわNGで、メイプル風味の砂糖主体のアレ、さらにバターも無塩などもってのほか。塩気の強い雪印ないしはマーガリンというのが文法でしょう!!こちらではお店の直近の交差点を路面電車が90度カーブを切って進んでゆかれます(爆)。それを眺めつつぼんやり過ごすのはまあ何物にもかえがたい。食べたものは表層的にはマックグリドルの昭和版(一部意味不明)となるわけですが、あれの1000倍心がこもっている、と申し上げておきましょう。お店は月曜日の朝一ということで私と常連ぢぢいのみ(爆)・・・ううむ、なんという旅情! いつの日か再訪したいでしゅ>豊橋
アークリッシュ豊橋・・・ギョーカイでは話題の中規模ホテル・・・いかんせん豊橋、という私には縁遠い立地のおかげでなかなか訪問できずにおりましたが、高速道路1000円均一セール(爆)のおかげで詣でることができました。
JRならびに名鉄の豊橋駅前、ココラフロントなるデザイン建築の上層階に位置する90室程度の中規模ホテルですが、ここがビクーリ!!日本橋マンダリンオリエンタル、あるいは汐留コンラッド・トーキョーにそっくりの1階エントランスに始まって、最上階のパノラミックフロント、さらに1階降りたところに位置するクラブフロアなる宿泊者が自由に出入りできるラウンジが圧巻!!・・・このフロント階から1階下がったところにラウンジが存在するレイアウトなんてまさにマンダリンオリエンタルそのもの!しかもあんなにザワついてませんし(爆)。
クラブフロアーはとてもぢゃないが、無料で出入りできるとは思えないフロア全体を支配する重厚なフンイキのおかげで普通の宿泊客は敬遠しがち、つまりガラスキ(爆)。ライブラリーを始め、無料のドリンクやお酒も運んでいただけるというまことに有用なスペースですが、各コーナーごとにテーマが違うインテリヤが設えられていてこれまた圧巻。収容人数は100人を優に超すのでわないでしょうか?私はお得意のこれみよがしな(爆死)サーティーズスタイルでしたので気後れせずに済みましたが(ダメぢゃないか)、ほんとうに驚きますよここは。支配人さんと思しきお方から建築や経営母体に関する詳細な説明を伺いましたが、眺めにあわせてビルの窓の開口面の角度にまでこだわった由・・・(驚愕)。特に夕景から夜景にかけての時間などは階上のバーなどよりもこちらのほうがフンイキは上。豊橋を猛スピードで通過してゆく東海道新幹線すら演出に一役買ってくれる立地でつ。
ちなみに最上階のレストランならびにバー、さらに客室の窓はすべて床面から立ち上がっているタイプ。開放感これでもか。そのうえお値段は30以上あるプランを慎重に探すととんでもなくリーズナブルなのがみつかります(爆)。ラグジャリーにも対応するが、周辺に林立するビジネスホテル対抗策も打ってあるという印象。あるうちに逝っておけの★★★★★(爆)!都内の外資系Hのルームチャージ5マソクラスが5分の1の予算で楽しめる、といったらおわかりいただけるでしょうか(完全意味明瞭)!
週末にはめったにお休みをいただけない身の、この私ですが、高速道路1000円で乗り放題キャンペーンの恩恵に一度は浴しておこう、というわけで(爆)、浴してまいりますた。
このところいわゆる100室前後の中規模ビジネスホテルがアツい!!・・・業界ニュースや刊行物などを通して情報が入ってくるのですが、こんかいは「カンデオホテルズ」というグループの運営する一軒に宿泊して参りますた。場所は愛知県半田市。
長野道、中央道、知多半島道路、と経由して参りますと距離約350kmの8000円!そこを1000円ちょいで、というわけでお得感もかなりなもんですよこれは(爆)。カンデオの特徴はなんといってもスタイリッシュな点です。ビジネスホテルのイメージを完全に覆す照明使いやインテリヤの質感。が、800円で提供される割り切りの朝食やズポンブレッサーや加湿器などの無料レンタルなどなど・・・さらにモンクなしの最上階に全ホテル標準装備の展望露天風呂つき24hパブリックバスときた!深夜にチェックインしたのちに私も早速出向いてみましたが、上品な照明にデッキチェア、さらには小ぶりながらもサウナ装備。そのうえ曜日と時間帯によっては「貸し切り」にも対応するとのこと(驚)。ビジネス料金で宿泊できるのに一瞬、非日常まで演出してみせる空間作りはミゴトというしかないっす!というわけで、非常に勉強になりますた。なお、当ホテルでも加湿器、ズボンプレッサーの貸し出しは無料にておこなっております。どうぞお申し付けくださいませ(爆)。
しかし恐るべし、カンデオ・・・つうか中級ビジネスホテル・・・
ちなみに車検後初のロングドライブとなったTTですが、このような高速道路主体のドライブですとアウトバーンの法定速度(一部意味明瞭)キープの場合ですとなんと12k/lに届いてしまい、まったくたまげます。EBSはネンピにも効く模様。