黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

世界は広く、世間は狭い。

2008-04-14 18:49:37 | Weblog
平和堂の出口で「あっ!福井センセー」と声をかけられた。塾の卒業生のH君でした。H君は、おうみ塾の1期生。生徒の顔と名前は、まぁ比較的よく覚えているほうだろうと自信を持っていたけど、最近は無理。それと女子は難しい。チョウのように大変身?しますから。H君は特別に感慨深い1期生。それに、彼は中学生の頃からちっとも変わっていない。中学生の頃からオジサン風だったのか、あるいは今でも童顔なのか、そのあたりの判断は難しいところですが、とにかくちっとも変わっていない。すぐにわかりました。仕事で大阪に移っていたけど、現在は滋賀県に帰っているとか。「子供がいるので、またおうみ塾にお願いするかもしれませんよ」と言ってました。はいはい、よろしくお願いしまーす。
しかし、どこで誰に出会っているかわからない。ポワーンとしただらしない顔でヘラヘラ歩いていてはいかんな。きりりと、毅然とした顔つき、良い姿勢で歩かないと。
昨日と今日、南草津教室で花壇の整備。整備といっても、アヤハで苗を買ってきて植えただけですけど。それと肥料もまきました。南草津教室には朝田先生が「地中海をイメージしました」ということで植えたオリーブが育って、よく繁っている。繁り過ぎて枝を切ったぐらい。それとイチゴができる木、正体不明の「いいにおいのする木」などもある。木が育って、足下が寂しいので、花を植えましたが、さて高木先生に世話ができるかどうか。ふふふ、御安心を。お店の人に「なるべく世話の要らないものをください」と頼んで選んでもらったから、放っておいても大丈夫ですよ。
ここにも花が。甲西教室の個別指導の部屋。この花、小野先生とは何の関係もないはず。もしも「いや、私が飾りました」と言われたら陳謝。彼は「花よりダンゴ党」のはず。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする