黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

琵琶湖岸でビシッと研修。若い力に期待!

2008-04-21 19:22:07 | Weblog
日曜日と月曜日の2日間、琵琶湖岸のホテルで缶詰になって研修。若い先生たちの研修で、私はちょっと偉そうにアドバイスをする役で参加しました。研修リーダーは加野先生(水口城南教室)と藤尾先生(石山教室・河合塾マナビス担当)の二人で、応援団長の野田先生、ベテラン代表として鼎先生、高木先生も。
今回は課題図書が「奇跡とよばれた学校」で、京都の堀川高校の校長先生の本。公立学校がこれだけダイナミックな変革をやり遂げるのだから、塾はもっともっと果敢に、大胆に動かないといけません…などなど。
自分の仕事の説明や失敗、かかえている課題と解決策なども話し合いました。予定時間を少しオーバーして終了。みんな疲れたと思います。この結果が「ゆい研修でした。勉強になりました」だけではダメで、教室の現場で生徒たちに対して成果を出してくれないと。パワフルな意見が続出していたから期待できそうです。
今日は栗東教室で農作業。毛受先生に「南草津教室の花壇はきれいになりましたね。ステキです。栗東教室もよろしくお願いしまーす」と言われて、「ホイホイのホイサッサ」と軽く返事をしてしまった。私、やや軽はずみで、お調子者かもしれない。花の苗と肥料を買って、さて!ところが、気合いだけで頑張っていたら作業中に手の平の皮がべろんとむけてしまった。ああ情けない。農業と野球で鍛えた身体なのに、すっかりヤワになってしまった。痛いのを我慢して何とか終了。栗東教室の庭は土が悪い。本来ならば牛糞か鶏糞をたくさん入れて土を良くしてから花を植えたいところですが、とりあえずは手も痛いし、このままで。
毛受先生、水やりよろしく。それと、白い球形の物体は肥料です。捨てないでくださいよ。今日まいておいた肥料で半年は大丈夫のはず。
写真は研修の会場から見た琵琶湖。琵琶湖の中に生えている木。この木は最初、どうやって生えたのだろうか。

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