黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

開幕戦は同志社高校の入試問題から。ハードに!

2009-09-13 13:30:42 | Weblog
まず昨日の土曜日は雨。秋が深まる恵みの雨でした。瀬田教室で中2理科と中3理科を担当しました。久しぶりー。
瀬田教室の中2女子軍団には、教室に顔を出すだびに手厳しくからかわれている。女の子は手強い。そこで、今日こそは復讐戦を…というわけじゃないです。優しくていねいに授業をしました。中2は「ヒトのからだ」の「刺激と反応」で、中3は「天体」の「地球の自転」を。宇宙の勉強はロマンチックで楽しいからね。
今日は石山教室で中3の日曜特訓クラスが開講初日。
今日の石山教室では、高校3年生の模擬テストも実施。玄関では野田先生が「はい、おはよう。あなたは3階の3番教室へ。君は2階の大教室へ。あなたは4階の…」と生徒たちに手際よく指示していました。みんな知っている。すごいなあ。私、高校生と中学生の見分けが…。
中3の日曜特訓は「R3DK」と「スパート」の2つのクラスです。各地の教室から生徒たちが石山に集合。R3DKクラスで数えたら、11の中学から。知っているヒトがいないので緊張気味の子も。やがて慣れますよ。
開幕戦は、理科=加野先生(水口城南教室)が理科、私が社会科。うむ。相手の加野君はフレッシュ系統だから、こちらも気合いを入れて頑張らないと。
初日ということで「うちの教室の生徒たちも来ますから」と福原先生(西大津教室)が応援に登場。応援だけではつまらないから、福原先生にはいずれそのうちに授業を担当してもらいましょう。
国語は鼎先生。私と混同しないでください。似ていませんから!英語は北村先生(田上教室)が担当。北村先生は「膳所教室の生徒たちは、ずっと以前、小学生時代に担当していました。すっかり大きくなってますよねー。こっちが緊張します」と言っておられましたね。はい、たしかに大きくなって、すっかりお兄さん&お姉様です。
社会科では、初球が同志社高校の入試問題。質問が合計で72個もあって、大変でした。問題は多いし、難しいし、ため息、悲鳴、苦闘…。でも、これからじっくりと力をつけていきますからね。大丈夫ですよ。
今日は珍しく私の写真。「はい、始めー!」と機関車トーマスの竹笛を吹いているところです。シュッポシュッポと元気よく走りますよ。出発進行。

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