黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

さぁ、いよいよ「勉強の秋キャンペーン」へ突入しますよ。

2009-09-26 12:06:38 | Weblog
上海は雨だった。蘇州も雨だった。「雨の蘇州は、なかなか趣がありました。やっぱり蘇州は雨の日に行かないと…ネ」と負け惜しみを。
それと、「上海ガニは、現実には泥臭い、小さい、高いしろものだった。二度と食べないゾ!」と怒りと悲しみと「お金そんしたー」という感想を述べておきます。あれ、輸入して日本の魚屋さんで販売しても売れないよ。同じ種類のカニは日本にもいます。淡水と海を行き来するモクズガニですよね。でも、日本のカニはもっと清流で暮らしているから、あんなに泥臭くない。ま、それでも海のカニには負けます。安いワタリガニでももっと美味しい。上海ガニ、お前にはだまされたぞ。今度出てきたら踏みつぶす!あっ。そんなことをしたら「猿かに合戦」になっちゃいますか。頭の上から石臼がドンと落ちてきたら困りますね。
さて、おうみ進学プラザの「勉強の秋キャンペーン」は間もなく開幕。私は中1と中2の確認テストを手直ししています。やっぱり秋のキャンペーンの内容をくわえよう。「偉大な科学者」と「化学式」を追加します。さっき理科主任の加野先生(水口城南教室)から教材を送信してもらいました。
化学式は本来は中2の理科の内容。それを中1でも取り扱いましょうと相談しました。二酸化炭素や水、酸素、食塩(塩化ナトリウム)などは早いうちに教えてしまおうという作戦です。ワクワク感のあるうちに習う方が生徒たちも楽しいだろう。
「二酸化炭素」と漢字で書くと3分ぐらいかかるけど、化学式なら1秒で書ける!
昨日は野洲教室へ。古久保先生が英語&国語、竹中先生が数学を教えていました。
私「何しに来たん?」と言われつつ、授業の後で掃除に大活躍。「社長が来ると便利やなあ。助かりますー」とほめていただきました。ほめて使う作戦?
その後で竹中先生の広告用写真撮影。名作が撮れましたよ。
今日の写真は中国の新幹線。蘇州駅で撮影しました。これ、中国の国内向けには「中国が自分で作った高速鉄道です」とPRしているけど、実際にはJR東日本のE2系新幹線です。つまり「東北新幹線・はやて」とお友達。乗り心地は快適でした。さすがは世界に冠たる日本の新幹線。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする