黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

瀬田教室へ行きました。先生も生徒も元気一杯の秋。

2009-09-25 12:57:07 | Weblog
まず新型インフルエンザへの対策。おうみ進学プラザではスタッフの検温など健康管理、手の消毒など警戒を続けています。生徒の皆さんも警戒続行。とにかく相手は極小のウイルス。消毒などの感染防止とあわせて、通常の健康管理もしっかりと。ちゃんと野菜を食べて、夜更かしはしない。
この状況ですから「ちょっと熱っぽい」などの場合は用心&用心。
野良猫の子猫は少しなついてきました。ミャーミャーと鳴きながら寄ってくる。困った困ったと思いつつ、今さら放ってもおけない。今日もウインナーこまぎれと牛乳を持って出勤す。どうやら片足が悪いようで心配。
石山教室では、野田先生が河合塾マナビスで文字通りのキリキリ舞い。膳所教室と瀬田教室を御自慢の自動車で激しく往復しています。体験受講の希望者が次々と。高校生諸君の頑張りの舞台です。野田先生の頑張りがお手本ですよ。
瀬田教室へ。中1の数学を見学す。複雑な方程式を何とか突破していました。
中国の中学生に負けるな。日本男児および日本女子、進めー!
写真は中国・上海にある古い城壁。倭寇の攻撃を防ぐために築かれたものだそうです。倭寇(日本人の海賊)というのは中国、朝鮮にとっては迷惑なものだったろうなあ。でも、後期の倭寇は中国や朝鮮の貧しい民衆が主力だったから、海から遠く離れた内陸部でも倭寇による戦乱が起こったそうですよ。
写真は、城壁に立つ倭寇の子孫。荒波を越えて…飛行機でビューンと飛んできました。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする