黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

秋期休暇を前にキリキリ舞いの日々。ふう。

2009-09-17 12:37:40 | Weblog
おうみ進学プラザは、9月21日(月曜日)~23日(水曜日)が秋期休暇。先生たちは久々の休みを前にワクワク。私、地図と方位磁針をカバンに入れて、電車の時刻や運賃を調べて…。さて何を着て行こうか。秋のオシャレを…無理。
電車の中で読む本を「ブック・オフ」で買い込みました。え~、1冊は格調高く村上春樹のエッセイ。他は気楽な本ばかりなので書きません。電車の中でコーヒーなど飲みながら推理小説を読む。至福の時。楽しみです。が、本は買い過ぎたなあ。
困ったことが一つ。出勤の途中で「ミャーミャー」と子猫の声。見れば草むらに小さな猫がいて、視線が合ってしまった。どうやら捨てられたらしい。田舎者の私は、こういうケースに弱い。しばし思案して、自宅に引き返して、ウインナーソーセージとミルクを容器に入れて持っていきました。喜んだかどうかわからないが、食べ、かつ飲んでいた。これから寒くなるけど…。そういう事情で、本日もソーセージとミルクを持って出勤しました。
秋期休暇を前に、作業の山。先生たちは「こんなに仕事が多いのか」と溜め息。それでも、片付けないと休みが…。私も教材を作っておかないと。横田先生(南郷教室)から「中3用のテストの原稿、間もなく締め切りでーす」とファックスで指令が。このヒトの締め切りは非常に厳しいから急がねば。理科は未提出。加野先生、校正しますから原稿を早くー。と、締め切りとの闘い。
そのうち講習会チームから「冬期講習会のテキスト原稿、急いで急いで!」と号令がかかるはず。秋は忙しいものですね。
昨日は西大津教室へ。
私「秋期休暇があるので、宿題を増量しておきます」
生徒諸君「そんなもの要らなーい」と。少し増量す。ま、2倍か。
写真は西大津教室。授業の後、生徒たちが帰ってから授業中の生徒たちの様子や授業進度、連絡事項などなどミーティング。山口先生、西川先生、福原先生です。



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