黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

まだ続く春雨。ちょっと寒いけど、目の前に春。

2010-03-07 10:51:15 | Weblog
今日は日曜日。石山教室では県立入試直前の短期講座「はるはる」を実施中。昨日は、定刻に教室を開けられなくて、生徒たちに迷惑をかけてしまった。雨が降っていたし。具合の悪いことに、鍵を変更した直後で、まだスペアキーが行きわたっていない状態。本当に申し訳ないことでした。トラブルは起こりうるという前提で対策をとっておかないと。
私、「はるはる」にちょっとお邪魔して、滋賀県の県立高校の傾向と対策などを説明しました。この時期だから、試験中の時間の使い方などなど。「ここが出るぞ!」というのは、内心では思っていることもあるけど、予想屋じゃないですから。それに、「やったー。出た」と喜んだ生徒が、とんでもない読み間違いをするという経験もあるのです。こういう試験は、ていねいに読んで、丁寧に解いていく。これが一番です。そういう話をしましたよ。
教室めぐり。昨日は石山から草津駅前教室へ。樋口先生が、例によって昔の球団オリックス・ブルーウエーブのユニフォームで授業をしていた。彼はいつでも、このユニフォーム。ホームページに載せるたけの「真面目そうな写真」が必要だったので、スーツに着替えてもらって撮影。新しくOPENした河合塾マナビスの受講室では、膳所高校の生徒が勉強していた。受講室の写真を撮影。勉強の邪魔にならないように、静かに静かに撮影しました。
写真は栗東教室。毛受先生が新中学1年生に英語を。アルファベットの書き順などを教えていました。「R」の発音を何回も繰り返し練習していた。生徒たちは元気良く発音していた。これが中2、中3になっていくと、なかなか声を出してくれなくなります。英語は、大きな声で元気良く。




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