黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

今日から春。花屋さんには桃の花も。

2010-03-01 12:27:29 | Weblog
冬季オリンピックが終わって、今日からは春ですよ。花屋さんに行ったら、チューリップや菜の花が並んでいた。花のついた桃の枝を売っていたので、買いました。
いよいよおうみ進学プラザの新年度クラスが開講。新しい年度のスタートです。が、県立高校の入試が目の前。これが一番の目標ですね、やっぱり。中1と中2の諸君には定期テストもあります。そういうわけで、おうみ進学プラザにとっては一番忙しい1週間になります。バタバタと走って走って、春を引きよせる。
チリの地震の津波騒動は、大したことも無かった。まずはメデタイ。「予報が大げさすぎたのじゃないか」と言われるけど、津波で特段の被害が無かったから、よかったとしなければ。ま、「最近の気象庁は、注意報や警報を出すのが少々オーバーじゃないかなあ」という気はしますけど。情報をもらったら自己の判断で。そういうことでしょう。いざという大災害のときに備えておかねば。
今日は月曜日で、ほとんどの教室は休講日。それでも、この時期だから短期の県立高校受験用講座「はるはる」を実施している教室もたくさんあります。
教室の美化大作戦は着々と進行。石山教室では、階段のペンキを塗り替えた櫛田先生が「日数をおくと、また新聞紙でカバーをする作業があるから、このままの状態で近日中に仕上げの作業をします」とのこと。こうなると、あちこちの教室からペンキ塗りのお呼びがかかるかも…。みなさーん、自分の教室は自分の手できれいにしましょう。
写真は水口城南教室の加野先生の授業のようす。中学3年生が2グループに分かれて、一方では県立入試の勉強。頑張っていましたよ。もう一方では高校数学の入門編を。
水口城址の桜も、つぼみがふくらんでいるころです。水口城南、春は近い。

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