黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

ついに登場!おうみ進学プラザの新しい制服。

2010-03-02 15:31:55 | Weblog
ついに登場と書いたけど、まだまだ生徒諸君や保護者の皆様にはお見せできません。今日は、白衣に代わる新しい授業用の制服を検討している古久保&樋口先生から「これはどうでしょうか」と実物見本が出てきましたよ。実際のところは、樋口先生は「どうも…よくわからないから、古久保先生にお任せします」だったようですけどね。デザインセンスの違いか、あるいは迫力威力の違いか。
で、登場した見本は、ジャジャーン!意外にも…でした。いやぁ、驚いたなぁ。でも、まだまだお見せしませんよ。この後で、おうみ進学プラザのマークなどを付けて完成します。今回の見本は、ベースになる色、布の種類やポケットの位置、着心地、動きやすさなどなど機能中心でチェック。合格♪「まぁ、何と派手というか鮮やかというか…」ですが、お見せできる段階ではありません。お楽しみに。
今日のお披露目では、最初は小野先生(甲西教室)がモデルになりました。が、さまざまな問題点がありまして、次に毛受先生(栗東教室)が試着。なかなか似合っていた。私が着るとどうじゃろうか。似合うだろうか。何でも新しいものは最初は「うえーっ。これかあ!」と思うもの。今うちの塾で使っている白衣(淡いブルーとうすいグリーン)も、はじめは抵抗がありました。「理系の科目はいいとしても、国語や英語、社会科はどうだろうか。不自然じゃなかろうか」と。それが、すっかり定着しています。
正式に決まって、マークも入った制服ができたら、もちろんこのページで御披露します。それまでお待ち下さい。
火曜日の会議は、今日も盛りだくさん。役員の会議、幹部会と続いて、全社員の会議。それからブロックごとのミーティング。キャプテンの小野先生から「会議の後で、講習会チームは集合」という号令もかかっていたし、理科の主任の加野先生(水口城南教室)からは「理科のスタッフは集合してくださーい。あっ。福原先生と僕の二人ですけど」とい控え目な号令もかかっていました。横田先生(南郷教室)から「テストの作成担当者へ。締め切りは3月4日ですよー」という恐ろしい指示も出ていた。「県立高校の入試応援の希望高校を書いて提出」という指示も。とにかく忙しい上にも忙しい。でも、生徒諸君は目前に迫った県立入試に備えてラストスパート。新しい学年の授業でスタートダッシュ。おうみ進学プラザの先生たちは、ラストスパートとスタートダッシュとで、両方とも頑張るぞ。
写真は、新しいクラスのテキストを準備する守山教室のスタッフ。真っ新なテキストは、春の香です。受け取ったら、すぐに名前を書いてくださいね。

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