黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

おうみ進学プラザは、今や「バード美術館」である…かもしれないぞ。

2010-04-19 10:29:46 | Weblog
うららかな春。おっと、気を緩めるとまた雨が降るからなあ。アイスランドでは火山が噴火して、この島の火山は大爆発じゃなくて、モクモクブスブスと噴火するけど、航空便が大混乱とか、たまたま私の友人もヨーロッパへ絵を見に行っていて、ウイーンで動きにくくなっているらしい。「現地のニュースはドイツ語だから、わからん!」と、携帯電話で「ヨーロッパの交通は、どうなっておりますかー?どうも鉄道が混んでまして、駅では行列です。イタリアへ行く電車の切符が買えないので困っています」と、問い合わせ。うむ。携帯電話というのは、便利なものです。しかし、その携帯電話で私は相変わらず悪戦苦闘の日々。呼び出し音が鳴っているのに、出そこなう。教室からの連絡なんだけど、もたもたしていると留守番電話に切り替わって…、そのうちに見たことのない「○○サービスに接続します」という画面が出て、「はい。いいえ」とか、何とも複雑怪奇なことが開始される。先生たち、ごめんなさい。がんばってマスターします。
バードの絵の飾り付けが進行中。膳所の本社は「取り付けようの器具が無いから、まだ先ですね」という事情で遅れていたけど、今週中には可愛いバードが登場するだろう。ここの教室には幼児部門「ピーズ」があるから、きっと喜んでもらえるはず。
意外なことに、バードの絵はお母様方に大好評。「小学生のテストで頑張ったら、バードのバッジがもらえるそうですね。うちの子に頑張らせて、バッジをもらいなさいと言ってます。もらったら私がバッグに付ける」というお母様が、それも何人もおられました。「お父さんが」という話は聞いてない。やっぱり女性に人気なのだろうか。
バードのバッジの係は栗東教室の毛受先生ですよ。「生徒たちが頑張ってしまうので、バッジが足りませーん」という展開を期待しています。
今日の写真も西大津教室。玄関を入ると、バードたちが迎えてくれます。

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