黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

県立中学の入試の朝。おうみ進学プラザの応援団は、Z旗で生徒たちの健闘を祈ります。

2020-01-11 14:13:44 | Weblog

県立中学の入試。幸い穏やかな天気。私は県立守山へ出動しました。
駅から学校までの道を、受験する小学生が歩いています。お母さんと手をつないで、友達と早足で、なかには御両親にはさまれて歩く子もいます。大集団。
門の前ではおうみ進学プラザの先生たちが応援態勢。他の塾も並んでいますが、おうみ進学プラザが一番…と思えますが、どの塾の先生も温かく応援していました。
昔は「受験の直前に派手ハデな声援を送るのは、そりゃあ塾の宣伝活動でしょ。生徒にとっては迷惑なんじゃないかなあ」というケースもあった。今回は落ち着いた応援風景でした。
おうみ進学プラザの先生たちは、自分が担当した生徒を見つけるのに懸命。
「まだ来てないけど…遠くからだから…」
「おっ。来ましたー!」
「おーい。シャキッと起きてるか。なんか眠そうやぞ」
などなど。
うちの塾と関係のない小学生も礼儀正しく挨拶して通過します。「この子にも頑張ってほしい」と。もちろんおうみ進学プラザの生徒を応援するために立っているのではありますが、緊張した表情の小学生たちを見送っていると、みんな頑張れよ。
どんな問題だろうか。そこも気になります。
写真は県立守山中学の入試の朝。
おうみ進学プラザの応援旗は健闘を祈る「Z旗」です。
*青色を「EUの旗と同じ明るい色に微調整してください」と注文したので、さわやかなイメージですよ。
間に混ぜたのは南草津教室の…何ですか?…節分の豆ですね。
南草津教室は季節ごとの飾りつけがオシャレです。これはたぶん古久保先生のセンスですね。
*古久保先生へ。上記の部分、読んでください。
そして『atama+』のPR用に撮影した写真。
真壁先生と前川先生が『atama+』の案内書を作成してくれます。そのために撮影したのですが、データ量が多くて送信できません。USBにコピーして、さて栗東教室へは自転車で持っていこうか、電車か。ハイテク時代のクラシックな仕事です。

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