黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

新制度を制定しました。「睡魔に負けてスイマセン」。名作だ…と思うのですが。

2020-01-17 17:33:01 | Weblog








仙台市のK塾のK塾長…詳しく書くとKO塾のKA塾長で、さらに詳しく書くとKOM塾のKAT塾長です…から、仙台市大崎八幡宮どんど祭(通称・裸参り)の写真追加分が届きました。さっそく掲載。
おうみ進学プラザ派遣隊の紅組3名(隊長は星本センター長,隊員は野洲川ブロックの佐伯先生と、河合塾マナビス南草津校の北村先生)。凛々しい白装束に白足袋とワラジ、頭には白ハチマキです。
「それが、お天気に恵まれて、ちっとも寒くなかったです」とは言うけれども、冬の仙台市。寒かったはずですよ。特に男性は上半身ムキ出しの姿ですから。
どんと祭だから、正月のお飾りや書初めを燃やします。その火に当たって「わぁ。暖かいー!やっと終わったー♪」という展開です。
進学プラザの生徒の皆さん&社員の皆さん、きっと良い年になりますよ。
なお、私は北村先生から仙台銘菓・萩の月を1個いただきました。良いことがありました。さて入試シーズン本番へ。
昨日の授業では、まぁ、これも一応は良いことですけど、確認テストで100点満点がドサドサと出てしまいました。出題者としては、嬉しいような、しかし「クッソーッ!100点取られてしまったぞ。あっ。この生徒も100点じゃないか。うっ。次の生徒も」という、生徒に押しまくられている状況です。
今の時期に受験オタク型の意地悪な問題は使えないしなぁ。学力、しっかりと完成してきました。
新ルールを制定。
これまでは授業中に居眠りをする生徒がいたら、私は「バッカモオオオオーン!外へ行って顔を洗ってきなさーい」方式。しかし。今の生徒たちは先生に叱られることに慣れてないらしい。しかも、授業が中断する。徹夜で勉強したのかもしれない。たぶん違うだろうけど。
そこで、居眠りとしたら「睡魔に負けてスイマセン」と言わせることにしました。
効果てきめん…だろうか。
それでも2回目の居眠りをした場合には「私はスイミングクラブのメンバーです」と言わせます。3回目は…顔を洗って来い!
写真の後半は授業の風景と『atama+』のPR写真を混ぜました。
おうみ進学プラザはクラシックに、しかも最先端装備で冬から春へと走ります。

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