黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

岡山シーガルズ、大健闘でした。うちの生徒たちも大健闘の日曜日。

2020-01-26 21:21:10 | Weblog

事務センター長・星本さんから連絡。「本社に卒業生からのメールが届いています。転送します」とのこと。1999年ごろの石山教室の卒業生らしい。
これが女性であればユユシキことです。計算上は35歳ぐらいになっているはずで、妙齢の美女からの「福井先生のことが忘れられません」などというメールだったらどうしよう。そんなことはないわけで、男子でした。
匿名に変えて引用します。
「福井先生ご無沙汰しております、1999年頃に石山教室でお世話になりましたEです。覚えていらっしゃいますでしょうか。K君やI君等と同じクラスで、福井先生、古久保先生、真壁先生らには大変お世話になりました。勉強だけでなく、部活や青春も大切にするという素晴らしいモットーの塾で良い時間を過ごせたものだと時々思い出しては懐かしく思っております。(出来の悪い生徒だったかもしれませんが。笑)」
この生徒のことはよく覚えていました。出来の良い、明るい生徒で、よく話(勉強とは関係のない雑談でしたけど)をしたものです。懐かしい。すっかり立派な大人になって、ビジネスの世界で活躍しているのですね。
こういうことがあるから、学習塾の仕事は「やりがい」を感じます。頑張るぞ!
昨日は栗東教室へ。新年度の準備と『atama+』の広報の仕事で真壁先生が大車輪のキリキリ舞いなので、少しだけお手伝いに。授業に割り込んで1コマ担当しました。栗東教室の中3も、しっかりと仕上げの勉強が進んでいました。
今日は膳所教室の受験特訓へ。
書かせるタイプの問題を取り上げて、「課題は2つ。制限時間は10分間だけです」と。生徒たち、ちゃんと書きあげました。頼もしい。
なお、宮本先生と廣瀬先生の担当コマに押し掛けたのですが、私、授業予定時間を大幅にオーバーしました。すみませんでした。この特訓クラスの最終回だったのでお許しください。
【スポーツ情報】
今、私は…この数日間ですけど…女子バレーに注目しています。岡山シーガルズが大活躍。大企業の後ろ盾のない市民クラブで、よくぞまあ。決勝戦では強豪JTとフルセットの激闘で惜敗す。ユニフォームの胸に「トンボ学生服」や「中国銀行」(岡山県の地銀です)の名前があるので、いかにも岡山という感じ。「林原」もあって、これは元々はお菓子のカバヤで、今ではインターフェロンなどハイテク医薬品の会社に変わっています。「山陽新聞」、「RYOBI」などなど。
地元なのに天満屋が無いのは、陸上部に全力をあげているのだろうけど、ベネッセが無いのはなぜだろう。
「相手のJTの主力選手は、アメリカ代表チームの選手じゃないか」とブツクサ。
なお、岡山シーガルズのリベロ(守備専門の選手)として大活躍の丸山亜季選手は滋賀県出身ですよ。ようこそ岡山県へ。
写真は悪戦苦闘が続く新型カメラで撮影したもの。画像ファイルの処理が複雑で、難儀しております。
広報班を率いる真壁先生。栗東教室の授業、膳所教室日曜特訓の授業風景。
そして、カメラで試し撮りした事務センターと甲西教室です。まだまだ修行中のカメラ係です。もっとうまく撮影できるように頑張りますので、ご理解とご協力をお願いします。


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