黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

Go to ~ 心は沖縄へ飛んでいる。

2020-10-05 18:40:09 | Weblog

アメリカの大統領が感染。しかし、ことは病気の問題なので、治療中の今の段階でとやかくは…。
大統領の職務の継承順位を調べたら、けっこうデタラメな仕組み。アメリカ合衆国、しっかりしてくださいよー。
それと比べれば日本の政治家、官僚は元気です。まあ日本中がしっかりと感染防止に努めているわけですが、政治家の皆さんも頑張っているのでしょう。
現在のマイブームは沖縄。
1,NHK朝ドラ『ちゅらさん』総集編で感動がよみがえる。笑いと、そして涙。エリイはいよいよ東京へ。負けるな、エリイ。
朝ドラのベスト3は『おしん』、『ちゅらさん』、『なつぞら』とされていますが…審査員は私…このコロナ禍、総集編ではなくて全編再放映でもいいですよー。
国仲涼子、この朝ドラ起用から大女優へ。そういえばNHK『大岡越前』にも出演していました。
2,秋の読書『ど・スピリチュアル日本旅』,たかのてるこ著,幻冬舎。
旅行に行けないから、せめて旅行の本を読もう、ということですね。図書館で借りました。この本、当りー♪
偶然、この本にも沖縄が登場。『ちゅらさん』に呼び寄せられたのかも。
著者は沖縄本島から少しだけ離れた久高島へ。神と人とをつなぐユタの伝統を訪ねています。わっ。私、この久高島に行きました。
川合先生(真野おうみ塾)に案内してもらって、大崎顧問たちと御一緒に。
御嶽(ウタキ。信仰の場所)、巨大な亀のような門中墓などを巡りました。ハブの出そうな草むら、荒波の洗う崖っぷちも歩き回ったような思い出。
太平洋のかなたから沖縄へと人や神話が伝わった。そういうことを感じさせる島でした。
また行ってみたいですが、いつになることやら。
東北地方、東京の新橋、台湾、沖縄。行きたい場所がどんどん蓄積されていきます。
自由に旅行に行ける日まで、滋賀県で感染防止の日々。
さわやかな季節。
おうみ進学プラザでは「勉強の秋キャンペーン」が着々と進む。
コロナ休校で乱れたところを補修する。そして、グンと伸ばす。
ピンチをチャンスに。After the storm comes the rainbow.
授業をしている私の手応えとしては、生徒たちは意外に弱点を残さず、しっかりと勉強してきたような…そういう印象。
ただし、一応は勉強したけど、練習量は足りないし、復習も。そして、応用力が弱い。じっくり考えて、失敗しながら「じゃあ、こうやってみたら…」と少しずつ前進するというのは苦手で、すぐに「わかりません」と言う。これはコロナとは関係なく、現代っ子の特徴か。
秋が深まり、勉強の濃度&スピードが上がってきますよ。
写真はおうみ進学プラザの秋。
ラストは、手塚治虫「リボンの騎士」。帰省の時に立ち寄った宝塚北サービスエリアです。
「そばにいるのは従者じいさん?」と思った人、正座!
リボンの騎士を守る白馬の騎士です。
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