黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

秋の先頭を走るのは小学生か。いや、中学生も頑張っています。勉強の秋キャンペーン、いよいよ「プラザ・カップ秋の陣」ですよ。

2021-10-03 16:48:14 | Weblog

「反撃の秋&実りの秋」は、爽やかに晴れています。
秋の先頭を走るのは県立中学受験クラス「県中エクスプレス」の生徒たちでしょうか。
栗東市の会場で、県中突破模擬考査を実施。
生徒たちが次々に登場。保護者と一緒に緊張した表情で来る子もいて、受付の先生と気楽におしゃべりする生徒もいます。
今回が初めての模擬考査という生徒もいますね。いざいざ!
樋口先生が最初の挨拶と、それから模擬考査の順序を説明。
面接は顧問の大崎先生と星本センター長のペアです。
生徒たちによれば、面接は「ものすごく緊張する」とのこと。優しいペアですが、それでも緊張するのですね。これも経験、これが栄養です。

【お知らせ&情報】
感染防止、まだまだ粘り強く続けましょう。
おうみ進学プラザでは、不織布のマスクを推奨しています。若者たちにはウレタンマスク
を使っている人もまだ多いようですが、ここで専門家の西村医師の分析などマスクについての解説記事を引用します。

自分が感染しないためであれば、ウレタンマスクは最悪ですが、他人への感染を防ぐ意味に関しても、ウレタンマスクは外に出すのを防ぐ能力もマスクの中で最低レベルです。
国立研究開発法人「理化学研究所」のスーパーコンピューター「富岳」によるシミュレーションでは、“吐き出し飛沫量”のカットは不織布で約80%、ウレタンマスクで約50%だ。
5マイクロメートル以下の粒子だとウレタンマスクの除去率は1%以下とほぼ効果がない。
肌が荒れて不織布をつけられないという人は、ウレタンよりはましな布マスクの使用を検討してみるとよい。

以上。
おうみ進学プラザは窓を開けて扇風機も使って換気。
そしてウレタンではなく不織布のマスクを使いましょう。
この2つを特に頑張っております。
粘り抜く秋。

写真は県中突破模擬考査。頑張っていますよ。
そして、北海道から届いたマルセイバタークッキーなど六花亭の銘菓。
南草津教室には可愛い展示コーナーがありますが、あれれっ?先週よりも数が増えていますか。
これは生徒諸君、頑張らねば。
勉強の秋キャンペーンは、食欲の秋でもあるのです。
北の銘菓と、北の…まだ秘密の…とにかく生徒諸君よ、ビーアンビシャスです。
古久保先生の授業は秋の涼しい風と扇風機の爽やかな風の中で。
藤野先生はパワフルに歴史を語っています。これまた風の中の歴史です。
ラストは野洲教室。
補修工事で、外壁の塗装などが行われています。作業用の足場と遮蔽幕に覆われた教室。換気用の窓は…大丈夫。ちゃんと開くようにしてあります。
そして室内では福井恒誠先生が天体の日周運動を実演。
大型の扇風機がブンブンと回り、福井恒誠先生もグルグルと回る。
どうやら回転しすぎて目が回ったもよう。
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