黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

男子と女子では緊張のようすが違うのだろうか。

2018-12-02 21:26:16 | Weblog

NHK大河ドラマ「西郷どん」はクライマックスへ突入。いよいよ西南戦争です。
主人公だから西郷隆盛を持ち上げるのは仕方ないけど、私としては大久保利通の方に…。まあドラマだから。
近代日本をデザインした大久保利通、そのデザインを実現した伊藤博文は偉いと思います。
西郷隆盛は、結局のところは薩摩ローカル、士族中心の価値観、世界観にとどまっていたのではなかろうか。幕末明治の偉大な人物であることは間違いないけれども。
大久保利通と伊藤博文を主人公にした大河ドラマを作っていただきたいが、そんなことをしたら韓国マスコミが噴火するから困るのか。歴史観なんかは国ごとに異なるから、そこ気にしなくていいと思いますけど。
土曜日は八幡桜宮教室で授業。
授業の後半にAKB48の「N0 way man」を鳴らして生徒たちを激励する予定だった。
が、くじけました。隣の教室で廣瀬先生が保護者(生徒と御両親)との懇談をしておられまして、さすがに遠慮す。
思い切って景気よく鳴らしてもよかったか…ダメ!
そんな事情で、八幡桜宮教室の生徒諸君、いつの日か必ず。名曲ですよ。楽しみにしていてください。
しかし、曲が速すぎて歌詞が聞き取れないのが難点ではあります。
AKBの演歌シリーズを発売していただきたい。
今日は県中突破模擬考査。
私は栗東会場を担当しました。
「入試当日の服装で」ということで、AKBか乃木坂かという女生徒が多数。
「緊張するー」と言いながら、その一方では「そのリボン、カワイーッ」とも言っている。女生徒たち、本当に緊張しているのかなあ。
男子生徒は、静かに緊張していました。「緊張における男女の差」ということを考えてしまった。
面接、とてもよくできました。リラックスして、しかも真剣な応答でしたよ。これなら大丈夫です。
福井市の河合塾マナビス藤島&四井校から研修に来ている小尾麻菜先生にも模擬考査を手伝っていただきました。
福井県に比べて学力が…うむむ…断然低い滋賀県。しかし、県中受験組はシャキッとしていたでしょ。どうだったでしょうか。
写真は県中突破模擬考査。
土曜日の野洲教室。駅前には早くもクリスマスの電飾が登場しています。
河合塾マナビスの野田先生。
小尾麻菜先生はアスリートとしてはシーズン・オフですが、「むしろこの時期の方がトレーニングは大変です」とのこと。
そういう話は高校生たちの栄養になりますね。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 小尾麻菜先生が、琵琶湖畔&... | トップ | 「No way man」のDVDは忙しい... »
最新の画像もっと見る

Weblog」カテゴリの最新記事