黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

おうみ塾の歌姫・宮本先生。頭の奥で鳴り響くあの歌。

2006-06-15 13:55:07 | Weblog
作詞・宮本、作曲・宮本、歌・宮本。新曲は「イーステップの歌」です。彼女、ついにテープに吹き込んでくれました。昨日は膳所教室の中3の生徒諸君に聴いてもらったのですが、モ・チ・ロ・ン・大好評でした。
なんと5番まで完成。
「あとは工藤先生(幼児部門ピーズ)にピアノ伴奏をしてもらって、その次は高木先生(膳所教室。高校部)にCDに入れてもらって…。」と、宮本先生のスケジュールの行く手には年末の紅白歌合戦が見えてきたようです。
でも、本当に彼女、歌がうまいのですよ。

*膳所教室、中3のNくんへ。数学の時間に一度歌ってもらいなさい。私は、そんなことようたのみませんけど。

この歌、やがて10番まで作られるのだそうです。私がもっと恐れているのは、踊りもあること。「社長が先頭に立って踊りなさい」と言われる日が…。オロオロ。
それはそうと、部活と試験、体育祭や文化祭もあるようで、まさに青春のド真ん中。みんな疲れていますね。私、この時期はひそかに宿題の量を少なくしています。しかし!生徒諸君、宮本先生の不屈の精神力と歌唱力を見習ってガンバレ。

今日の写真は、真野教室の川合先生の笑顔。青年のような…いや…少年のような。でも、気を付けないと、この人も歌と踊りで攻めてくるからネ。

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早々と夏になったのかと。

2006-06-14 13:04:16 | Weblog
今日は夏のような空。梅雨はどうなってるのだろう。私、農家のセガレなので、雨はイヤじゃないのです。が、塾で授業中に雨が降ると、生徒が困る。昔ならば「雨に濡れるぐらい、なんだ!槍や爆弾が降ってくるわけじゃあるまいし」などと無責任かつ気楽なことを言って、それで生徒もキャーキャー言いながら嬉しそうに帰っていったものですが、今時はそうも言っていられません。お迎えの車も多くなって、混雑しますし、「迎えに行きますから、待っていなさい」という電話もかかります。まぁ、最近の雨は迷惑なだけで、楽しくありませんから。

滋賀県学習塾子ども安全対策連絡会の作業をしております。
ふう。名前が長いなぁ。県庁の人に提案されたときに「その名前は長いです。短縮しましょう」と言えばよかった。自分の塾が作業を引き受けるとは思わなかったから。「滋賀県塾安全会」あたりにしとけば簡単でしたね。
でも、事件が多いから、しっかりと備えをしなければ。
雨どころじゃないです。

今日の写真は、先日のにわか雨で小学生に「特製カッパを作ってくれ」と言われて、ゴミ袋を切って作った即席雨具を来たN少年。
「ボクも、僕も」と次々に注文されて、この後で3着作りました。
この姿で家に着いたら、御母様に「まぁ!子どもにゴミ袋をかぶせるなんて!!!」と叱られるかも。
でも、背中の漢字が意外にオシャレです。

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宮本先生作詞作曲「イー・ステップの歌」。

2006-06-13 15:39:38 | Weblog
イー・ステップというのは、パソコンを使った勉強の仕組みで、おうみ塾が「イー・トレ」というプログラムをもとにして運営しているもの。
なかなか面白そうなのだが、膳所教室では受講生が去年より少ない。
「なんぞ名案は無いものか」と思案した宮本先生が、お風呂の中で「これだ!」と思いついたのが、「イー・ステップの歌を作る」というもの。
で、歌ができて、おまけに踊りもできてしまいました。ああ、おそろしや。
今日の会議では、この歌と踊りが披露され、社員には大人気。若い山本先生は、数学担当ですから宮本先生には頭が上がらない立場。「私が歌うから、前に出て、あなたが踊りなさい」と。で、山本クンはケナゲに踊りました。泣かなかったのは偉いぞ。
「次は工藤先生にピアノで伴奏してもらって、CDを作ります」と、張り切る宮本先生。もう誰にも止められません。
それはそうと、歌はともかくとして、イー・ステップの勉強は効果がありますから、意欲満々の諸君はチャレンジしてください。利用者が少ないと、あの歌と踊りが…。「社長も踊りなさい」と言われるのがこわい私です。
写真は、作詞作曲の宮本先生。「おうみ塾の美空ひばり」あるいは「おうみ塾のテレサ・テン」と呼ばれています。作詞作曲の才能は未知のものがありますが、彼女、本当に歌が上手いよ。

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優勝!守山市のソフトボール大会。

2006-06-12 17:43:35 | Weblog
私が所属している地元のチームが守山市の「スポーツ・カーニバル」のソフトボール部門に出場。
まず45歳以上の部。私、ここの部です。
その大活躍は…代打で出場して、初球をポンと打ってショートフライ。打席に入ってからアウトになるまで10秒もかからなかった。
守備固めでセカンドに入って、ゴロをトンネル。
こういうしだいで、決勝戦では負けて、準優勝。
次に一般男子の部。うちのチームは強くて、見事に優勝しました。

守山市はスポーツのさかんなところで、運動公園には小学生がいっぱい。
家族で色々な競技に参加して、梅雨前の1日を楽しんでいました。
運動公園のとなりにある守山中学では、中学生女子がソフトボールの試合をしていました。われらオジサンチームよりも強そうでしたね。
今日の写真は、新品のユニフォーム姿で出場に備える私。
背番号は28です。

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塾の新聞の「高校生特大号」が出るようで。

2006-06-10 15:12:19 | Weblog
金曜日の授業は南草津教室。中3理科を担当しておりまする。
ここ数週間は、しつこく&シツコク、化学反応式に取り組んでいますよ。
中学で暗記する量が減ったせいか、意外な苦戦。ここでナニクソと踏ん張って、とにかく理解して、それから暗記してもらおう。私は踏ん張る。生徒諸君もしっかりと。
このエリアのブロック長は鼎(カナエ)先生。
夏休みに向けて「塾新聞・高校生特大号」を発行するから、その原稿を書いてくれとのこと。
で、私の高校生時代の思い出を。
まず、田舎だったから「喫茶店に立ち入ったら停学」という厳しい高校でした。
「学区の外へ出るときは保護者同伴で、制服を着用。学区外への外出届に認め印をもらうこと」という決まりもあった。
そういうわけで、私、大学生になって初めて喫茶店なるものに入るときはドキドキしました。「いよいよ禁断の地=喫茶店に突入するゾ」と、相当な決心をして、決然と行きましたね。で、特に何ということもなくて、ガッカリしました。
今でも喫茶店は苦手です。
そうそう、私の高校は夏休みがなかった。
「諸君は大都市の高校生にくらべて受験でハンディがあるから」と、終業式の翌日から補習授業が毎日7コマ。体育や音楽が無くて、とにかく受験科目ばっかりの補習授業でした。「夏休みの補習はキツイ。普段の勉強のほうがラクだなぁ」と思いました。今では、「先生たちも、よくやってくれたものだ」と感謝。

今日の写真は、草津駅前教室の中島先生。生徒の質問攻めに耐えています。
がんばれー。

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