黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

冬の玄関。ここからエイヤッと行きますよ。

2013-11-05 08:57:11 | Weblog

木枯らし一号の次は木枯らし二号か。気温がどんどん下がっていきますね。生徒諸君は早くも冬の服装。
おうみ進学プラザでは「勉強の秋キャンペーン」が後半戦に突入しています。「数学検定にチャレンジ」に「元素記号と化学式を覚えよう」と、大物の「古文」&「俳句」へ。冬期講習会と「中3・冬合宿」の準備も始まっています。
先生たちは早くも師走の疾走。
写真は頑張る生徒たち。そしてリンゴを持つ樋口先生と山口先生。「リンゴをかじると、歯茎から…」というCMを思い出します。歯茎を健康に。

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木枯らし一番に負けない日曜特訓。

2013-11-04 19:51:34 | Weblog

寒くなって、「今日は近畿地方で木枯らし一番が吹きました」とのニュース。木枯らし二番、木枯らし三番…木枯らし三八番…と、冬の間ずっと数えてくれたら面白いのに。
期待どおりに楽天が優勝。監督は岡山県出身の星野さんで、八幡商業出身の則本投手が好投。最後にわざとらしく田中投手が登板したのはファンサービスの演出。ちょっと危なかった。滋賀県人としてはあのまま則本投手で行ってくれた方が安心でした。
楽天のユニフォームで授業をしている私も、これでますま気合いが入ります。
祝日の月曜日。石山教室の中3日曜特訓を担当しました。午前の部は佐藤亜未先生(瀬田教室)が数学。普段教えている瀬田の子もいるけれども、初めての生徒が多数。佐藤先生は「よっし!」と気合充分。生徒たちも初めての先生でシャキッとしていました。この緊張感が日曜特訓のビタミンです。
私は理科の植物。入試問題には「根圧」「「凝集力」など意地の悪い問題もありました。そんなの聞かなくてもいいだろうに。
授業の途中で桶谷先生にバトンタッチして、京阪電車でビューンとびわこホールへ。幼児教室ピーズの発表会です。舞台裏では少年少女たちがステージ衣装で待機。まったく緊張していない。これならよい演奏ができますね。私は開会の挨拶。礼によって1分間ぐらいで、最後にブブゼラを吹きました。うまく鳴りました。曲目は…つなり、その…開会のファンファーレでした。
写真はピーズ発表会のようすです。
そして日曜特訓の授業風景。桶谷先生先生と私が公立進学テストの可愛いプレゼント・グッズを御紹介♪

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楽天、いよいよ今夜優勝へ。

2013-11-03 14:08:29 | Weblog

楽天イーグルス、今夜ついに優勝へ。本当は昨日決まるはずだったのに、今日に延びてしまいました。授業に来た野球部少年たちが携帯電話で試合経過を見ようとするから「そんな風流のないことをするものではない。わからないところに味があるのです」と注意。
土曜日で、「秋の教育セミナー」を開催。午前の部は石山教室で横田先生、北村先生、比叡山高校の先生と私。
最初に、練習を重ねたブブゼラを演奏しました。その次には保護者の皆さんにも大型テスト「地理博士」のはじめのリスニング・テストに挑戦していただきました。そして、やっと本題へ。県立高校の定員増加の説明など。ここは石山高校のお膝元。「定員が40人増えたといっても、甘くなるわけじゃないですよ」と、やや厳しいことを言わせていただきました。
午後の部は南郷教室で開催。毎度ながら満席状態。小西先生が司会を担当して開幕して、またもやブブゼラとリスニング・テスト。そして、私の話は同じ内容でしたね。
南草津教室で中3と中2の理科の授業。中3は「惑星」で、これは雄大かつロマンチック。教えながら感動しました。生徒たちも感動してくれたはず!中2は「電流」で、直列回路と並列回路。ノート中心でグイグイと進みました。「電流は得意だよ♪」を目標に、ここは頑張りますよ。
帰宅して、缶ビールを手にTVのスポーツニュースで楽天の優勝を…という予定だったのに、玄関から外に出た中学生が携帯電話で見たらしく、「やったー。巨人が勝ったー!」と大声で。じぇじぇじぇっ。
写真は教育セミナーのようす。
南草津教室で「地理博士」を実施する畑先生。これからリスニングがスタートします。

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柿とドングリとリンゴ。

2013-11-02 07:51:34 | Weblog

私、純血種の田舎者なので柿は大好物。でも、スーパーの店頭に柿が並んでいて「1個98円」などと値段が付いているのを見てビックリしました。柿なんてものはそのへんの木になっているのを勝手に取って食べるもので、果物という感じがしません。そこらじゅうにあって、勝手に実が出来て、取って食べたり、熟柿になってパタパタ落ちたり…。う~ん、あれをお金を払って買うのか。あっ。生徒諸君へ。これは田舎の話ですからね。勝手に取って食べてはいけません。まぁ都会育ちの現代っ子は甘い柿と渋柿の区別が付かないだろう。
昨日は八幡桜宮教室で柿をいただきました。生徒がたくさん持って来てくれた。大きな柿、ありがとうございます。美味しい柿でした。木に付いた状態で熟れているから特に美味しかった。売られている柿は完熟する前に取ってしまうから(完熟すると傷みやすい)、食感と味が今ひとつなのです。こういう繊細な違いは田舎者でないとわからない。エッヘン。
授業では「勉強の秋キャンペーン」の大型テスト「地理博士・東京オリンピック記念版」を実施。最初にリスニング・テストがあって、これが非常に…まだ未実施の教室がありますね。説明しません。
楽しい問題の中に地理の基本事項がギッシリと詰まっている。がんばれー。
今日は石山教室と南郷教室で「教育セミナー」を開催します。県立高校の募集定員が発表されて、人気の石山高、守山高、草津東高、玉川高、水口東高、甲西高、虎姫高、長浜北星高で1クラス増。これは受験生にとっては朗報ですよ。深まる秋。
写真は実りの秋シリーズ。佐藤亜未先生が瀬田教室の柿とドングリを御紹介。ただし食べられませーん。
小野先生(甲西)はリンゴ。ウイリアム・テルの名場面を再現しているのですが、頭に比べて柿が小さすぎるから、これは矢が頭に…。
そして駆け足で冬へと快走する河合塾マナビスの八木先生(長浜校)と田家先生(膳所校)です。狙った的に命中!

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川合式の新型ブブゼラが登場しました。さて音は?

2013-11-01 09:37:19 | Weblog

ブブゼラには音階が無い。上手い人が頑張ればドレミーぐらいまでは音階をつけられるようですが、まぁアフリカの大草原やサッカー場で景気よくブーブー吹き鳴らすものだから、音階はいらないのでしょう。そこで、川合先生(真野)はホルンの吹き口を取り付けて「音階付きのブブゼラ」を開発しました。「シの音がよく伸びていますが、これはウンヌン」と解説してくれました。
そして本題は「ファミリー・コンサートの入場整理券をお渡しします」という指示。11月から生徒の皆さんにお渡しします。御家族、友人でどうぞ。「ガール・フレンドを誘う」「勇気を出してあこがれの男子に…」というのもヨロシイです。青春ですから。
加野先生が中3の冬合宿と、その次は新しく組み立てたコンピュータ・プログラムの操作方法を説明。わかりやすく丁寧に説明してくれましたが、さて先生たちは使いこなすことができるのか。「困ったときは野洲教室に電話して下さい」と言ってましたが、先生たちの絶望的な表情から推測すると「野洲の電話、鳴り止まず」かも。
次の写真は栗東教室。岡崎先生のリズミカルな授業。小学生が良いリズムで勉強していました。そして個別指導の部屋です。

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