黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

秋の堅田はムクドリ、キツツキ。秋の真野は花梨、ザクロ。

2013-11-07 17:36:34 | Weblog

広辞苑によれば、かりん(花梨)は中国大陸原産で、ふるく日本に渡来した。バラ科。果実は黄色で、芳香は強いが生では食べられない。この項目に続いて「花梨頭=花梨の果実のようなでこぼこ頭」とありますが、はて?
「かりんとう」は「花林糖」と書いて、古く外来した駄菓子。花梨とは関係無さそうです。石榴(ざくろ)も調べました。ザクロ科。ペルシャ、インド原産。「樹皮は煎じて駆虫剤」とあります。有用である。
真野教室へ。中2理科の授業を押し売り担当す。電流の「直列回路と並列回路」のところです。楽天のユニフォーム姿で颯爽と。「楽天イーグルスの田中、則本、銀次の3人の中では誰に似ていますか」と生徒にアンケート調査をして、結果は銀次に似ているという結論でした。うむ。黒板をつかって回路をバリバリと進みました。
続いて川合先生が登場。袋の中から取りだしたのは…花梨(かりん)とザクロでした。花梨とは何か。ザクロとは何であるか。植物を語り、歴史と文学を語る川合先生。
写真は堅田駅の前の樹木に集まったムクドリの大群。長い旅に備えて、「スイミー」のように集まっています。こんなに集まっていたらタカにもワシにも負けないだろう。
そして堅田教室の玄関の可愛いキツツキ。河合塾マナビスの受講に来た女子高生が「コンコン。先生、来たよー♪」と鳴らしていました。
前川先生が小学生の授業。河合塾マナビスの受付デスクには昔担当した生徒がいて、すっかりお姉さんになっています。後輩たちをよろしくお願いします。
そして真野教室の授業風景。花梨と石榴で秋の風情。

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楽天Tシャツで走る。

2013-11-07 00:02:58 | Weblog

写真は引き続き「楽天優勝記念Tシャツ」です。会議のようすを見ると、本社の大教室の壁には「八重の桜」の卒業記念タオルが掲示してあって、そこへ楽天Tシャツ。これで「あまちゃん」の「北の海女」が加わったら東北パワフル3点セットが完成しますね。
まず加野先生(野洲)は中3冬の合宿について連絡。申し込み多数で、このようすでは熱い冬合宿になりそうです。PRビデオが教室を巡回中ですよ。
次に冬期講習会の準備について指示する小野先生(甲西)。そして楽天Tシャツをゲットした岡崎先生。栗東教室の壁は「秋の夕日に、照る山もみじ~♪」と、秋の飾り付けです。佐藤理絵先生(唐崎)も楽天Tシャツ。佐藤理絵先生は「ファミリー・コンサート」のステージの準備もあります。秋から冬へと疾走するおうみ進学プラザの先生たち。

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