黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

花より団子。小野先生は、団子より唐揚げ♪

2023-04-11 20:27:08 | Weblog


【個人的な問題・朝ドラが…】
NHKの朝の連続ドラマが、大変なことになりました。
牧野富太郎の「らんまん」が始まっているのに、前作の「舞いあがれ」の録画が残っている。遅れていて、舞ちゃんは大活躍しているのだが、いきなり五島列島ではお祖母ちゃんが…ややっ。
そして、朝ドラ2本並行かと思っていたら、「あまちゃん」の再放送がスタートしました。
3本も見るのは厳しい。2本が限度か。
すると…牧野富太郎先生、ごめんなさい。

火曜日は会議の日。
膳所、本丸町の本社に集合して、スケジュールを決めたり、学習プログラムの相談をしたり。
春期講習会の後、初回の会議でした。
春期講習会のまとめ、新年度のスケジュール調整などなど内容が山盛り。
青葉キャンペーンでは、大型の一斉テスト「プラザ・カップ」、作文コンテストなども計画されています。
青葉の中で、頑張れ、滋賀の小学生&中学生。
フレッシュ社員の社内研修の相談もありましたよ。フレッシュ社員も、頑張れー。
その一方では、この時期の会議は本社ビルから近い膳所公園で、お花見を兼ねて開催するのが恒例。
うむ、時間が足りるだろうか。
PR用の写真撮影というのも予定されておりまして、厳しいか。
そこをエイヤッと。
膳所公園の桜は既に…。もう青葉です。
琵琶湖と青葉。
ビールは不可!…当然ですね…ですから、お団子とお茶。
花より団子。
そして小野先生だけは幹事の気遣いで、唐揚げ付き♪さらに、こしあんの柏餅もありました。
花より団子で、団子プラス唐揚げ。
*印刷などの仕事があって膳所公園に行けなかった人、早目に教室へと出発した先生も、申し訳ないです。
お団子、美味しかったです。

お団子、柏餅に唐揚げも加わって、パワフルに春が進みます。


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あざやかな青葉の入学式。おめでとうございます。

2023-04-10 18:01:51 | Weblog





ここ一週間ほどは、天気は晴れたり曇ったり、時々は小雨も。
気温が上がったり下がったり。
こうして春が進みますね。
今日は、またもや気温が下がっています。
それでも朝から自転車で走りました。
桜並木だった道が、若葉並木に変わっていました。

出張に備えて買い込んだ古本が全部到着。
読みたいけれども我慢ですね。
実は1冊だけは「在庫無し」というお返事。残念なり。
上下2巻のうち、上巻は届いております。いつの日か下巻が古本に出てくるのを待ちますか。
考えて、迷って、結局は新刊で買いました。3000円なり!
これはもう、うむ、仕方なかろう。

自転車で走っていたら、オシャレを決めた親子連れと何回もすれ違いました。
あ。小学校の入学式ですね。
おめでとうございます。
楽しい日々の始まりですよ。

写真は、青葉キャンペーンをパワフルに進むおうみ進学プラザです。
明日の会議でスケジュールを詰めて、また忙しくなります。
進め、青葉キャンペーン!

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次の春へ発車しまーす♪ 県立中学受験クラス「県中エクスプレス」。

2023-04-09 16:52:09 | Weblog


テレビから懐かしい曲が。テンポの良い明るい曲。
NHK朝ドラ「あまちゃん」の再放送が始まったようです。三陸鉄道、リアス海岸…。
話題作で大人気でした。ジェジェジェ♪
こうなったら、いっそ「ちゅらさん」も再放送をお願いしたいです、もう一回。
「おしん」…「おはなはん」…いや、そんな古いのは知りませんけど、もちろん。

中3の授業。
たまたま自習していたフレッシュ高校1年生に、後輩たちへのメッセージをお願いしました。
いきなりだったから照れながらも、爽やかなメッセージ。
  「新研究」を使うといいよ。
大人がくどくどと説教するよりも、1学年上の先輩からの話は、生徒たちにダイレクトに響きます。
具体的で役に立つアドバイス、ありがとうございました。

藤野先生の歴史は、江戸時代の改革から、いきなり佳境に。
ペリーの艦隊が出現して、風雲の幕末、尊王攘夷運動、安政の大獄。
桜田門外の変のあたりは、まるで映画を見ているような…。
特に、雪の桜田門のシーンは迫力がありました。
生徒たち、歴史ワールドに引き込まれて、真剣に聞いていました。
藤野先生の授業で、もう一つ驚かされるのは地図。
ササーッと手早く描くのに、お見事。
熱く語りながら、ものすごいスピードで描いていきます。
黒板に歴史があり、世界があるのです。

私は高速のノートで進行。生徒たちは、こんなスピードには慣れていないから、大変ですが、そこは慣れてください。
「鉛筆で書きますよ」と宣言して、鉛筆を持っていない生徒たちに配布を。
いや、それが、今回は全員が鉛筆でした。鉛筆率100%、アッパレ♪
なお、ギャグは、受けないどころか
「それ、前にも聞いたし」
とボロカスに言われてしまったなあ。
確認テスト、ここでも100点満点が。うむむ。生徒たち、頑張っています。

写真は、栗東教室で実施した県中受験のための模擬考査。
面接のようすを見ました。
自分でしっかりと考えて、ていねいに&元気よく返事をしていましたよ。面接の後は筆記試験へ。がんばれー!
県立中学受験クラス「県中エクスプレス」は、桜から青葉へと琵琶湖畔を快走しています。
そして、春の授業風景。


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金太郎が登場。鯉のぼりも泳ぎます。これも「唐崎から先」ですね。

2023-04-08 16:54:27 | Weblog



【これまでのあらすじ】
新型コロナの黒雲を抜けて、学習塾の研修大会が3年ぶりに開催されます。
あ、かれこれ4年ぶりかも。
学習塾の研修の機会としては貴重な会で、大型の塾、名門の塾の塾長さんや先生たち、教材会社の人たちにもお会いできる。
これが新型コロナでストップしていました。情報交換や相談などは電話だけ。心細かった。
それが、やっと再開です。
場所は青葉城、広瀬川の仙台市。
杜の都・仙台です。
おうみ進学プラザからは、加野先生(膳所)、福井恒誠先生(野洲)と私の3名が参加します。社内のイベントとの関係で、たった3名の派遣団。これを少数精鋭と呼び…呼んでください。
笹かまぼこ、牛タン、ずんだ餅の仙台であります。
美味しいものがいっぱいありますよー♪
などと書きましたが、仕事での出張であります。
すっと新型コロナによって閉じ込められていたから、久しぶりに会う人たち。お懐かしい。そこも楽しみです。
学習塾の最新の情報、新しい教材や教育システムのことなども…そこが実は一番か。

出張の準備3;アマゾンで古本を注文しました。
カバンに詰め込んで行きます。図書館の本は持ち出せない。実は、ずっと前に図書館の本を出張先のホテル(または電車)に置き忘れて、御迷惑を。
アマゾンで古本、ついつい調子にのって20冊。こんなに持ち運べないですけど。
全部、ネットにある古本のお店 もったいない本舗(山梨県都留市) で購入。
もったいない本舗は、ずっと注文しています。
古本は1冊が200円、120円、50円…なんと1円というのもある。しかし、バラバラに注文したら送料が高くなってしまいます。
お店を統一すると送料が節約できます。その点では、もったいない本舗のスタッフはちゃんと対応してくれます。
新幹線で車内販売のコーヒーを飲みながら、本を読む。私の大好きな時間です。
宮脇俊三の鉄道紀行、酒井順子のエッセイ、佐々木譲の小説などなど。

春になったのに、気温が低下。少し寒いぐらいです。
そして強風がビューンと吹く。
写真は唐崎教室に登場した鯉のぼり。
この飾りも「唐崎から先」ですね。
久末先生、元気で可愛い&明るい飾りつけですよ。
そして、「さくらキャンペーン」から「青葉キャンペーン」へと駆け抜けるおうみ進学プラザです。




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歴史の風を感じながら、「さくら」から「青葉」へと進んでいきます。

2023-04-07 11:07:29 | Weblog


【歴史のガイドです。膳所城と膳所藩のことをメモしておきます】
NHKのローカル番組で、京阪電車の石坂線膳所本町駅のあたりが紹介されました。
この可愛い路線の沿線には比叡山高校、大津商業高校、大津高校、膳所高校、石山高校があって、あぁ、青春を運ぶ京阪石坂線。
「膳所神社の門は、膳所城の城門を移築したもので、重要文化財です」と。おお、そうだったのか。知らぬこととはいえ、これまでの御無礼をお許しください。
いきなりグレードアップです。
そこで、じゃあ膳所藩って、何ですか?
以下は講談社の事典からの引用。

江戸時代、近江国滋賀郡膳所(現、滋賀県大津市)に藩庁をおいた譜代(ふだい)藩。
藩校は遵義堂(じゅんぎどう)。*この藩校が膳所高校の源流です。
関ヶ原の戦いの翌1601年、慶長6年、徳川家康は譜代の戸田一西(とだかずあき)に3万石を与えて入封させ、関ヶ原の戦いに際して破壊された大津城を廃城にして新しく膳所城を築かせた。
~色々と大名の交代があって、そこは省略~ 
1651年、慶安4年に本多俊次が入封、以後明治維新まで本多氏13代が続いた。石高は6万石。
幕末に勤王・佐幕両派が対立抗争したが、戊辰(ぼしん)戦争では新政府側に立って桑名藩攻めに出兵した。1871年、明治4年の廃藩置県で膳所県となり、その後、大津県を経て翌72年滋賀県に編入された。

ナルホド。
そういう歴史のある城門の前を通って、おうみ進学プラザの本社に出勤していたのだなあ。
これからは、もうすこしゆっくりと歩きましょうか。
仕事に遅れるから、急ぎなさい!

古久保チームが春のミーティング。古久保先生、加野先生、久末先生、福井恒誠先生の4人。おうみ進学プラザの社内のパワフル系機動部隊です。
「さくらキャンペーン」を終えたのちの「青葉キャンペーン」の具体的な内容やスケジュールを相談して、それぞれの分担などを決めていました。
「さくら」から「青葉」へと、グイグイと引っ張ってください。

八幡桜宮教室で授業。
3月のおわりごろから4月のはじめまでの期間は、春期講習会があったので、別の時間割。
レギュラーの授業は久しぶりでした。
ギャグ、不発です。
「停滞前線を間違えると、手痛いめにあうよ」
これは名作です!
しかし、シーンと…。
2回繰り返してみましたが、2回とも…。
次に言うときは、黒板にも書きます。
   停滞。  
   手痛い。
ちゃんと書く。
そこで笑って、そして理解してから、ちゃんと覚ておいてもらいた。
授業そのものは、いいペースでどんどん進んでいます。
春期講習会の前に出していた宿題、オリジナル版のドリルの面倒なページ。これを生徒たちはちゃんとやってきました。偉いっ!
そして、100点満点は取れないはずの確認テストで、またもや100点。
うむむ。やるなぁ。
「さくら」で伸びて、「青葉」でも伸びる。
この調子です。

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