King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

消えない筋肉痛

2005年11月06日 01時59分40秒 | ジョギング
昨年のブログの記事を読み返してみるとスキーについては、
何を考えていたかどんな状態だったか良くわかります。
昨年は、筋肉痛を二回目の苗場で起こし、それはターンについて
落下速度を足を突っ張って耐えているからおきることであると
書かれていました。今回まったく同じように一日滑った初日に
筋肉痛が現れ、すべりは2年前の形とまったく同じで進歩がないと
落ち込んでいましたが、それでもまた違いも感じました。
確かに余計な力が入っているから筋肉痛になったり、あちこち痛く
なったりするのですが、それはターンがスムーズに丸くないから
だけではないのです。今年の検定の時に滑りが固いと主任検定員の
年寄りの指導員に事前講習の時に指摘されましたが、そのとおりに
滑り自体が型を見せようとするあまり、ターンをコントロールして
いる姿勢を示そうとして、不自然なまでにやはり硬いのです。

その辺はおってどう変えていくか書きますが、今日はジョギングで
実にいいタイムが出たので、その辺の事を書いておきます。昨年の
12月のブログを読むとランニング用のシャツ一枚で快適で寒くない
と書いていますが、今年はもうすでに長袖のTシャツを着てしまい、
今後もっと寒くなるのに果たして同じ格好で真冬も走るのかと気になります。
今日は、それでも快適にそんなに寒くも感じずに走れて息も白くありません
でした。足は先日いいタイムが出そうな時にラストスパートして以来
右ひざが痛いのです。さらにすねはずっと前から痛いままですし、
今のコースが最後の折り返しのところが坂道でそれで膝やらすねに疲労が
たまっていると思われます。しかし、平坦なコースを探すといいつつ
今のコースが面白いのとタイムが短縮しているので、変えてしまうと比較も
やりづらいのでそのままになっています。今日は33分2秒と危うく33分を切る
ところでした。それで、スキー後のふくらはぎやら腿やらハムストリングやら
未だに痛いままです。腿はジョギングをして痛くなったので、今まで痛くなら
ないところまで痛くなり、これはまたいいのか悪いのか解りません。
明日あたり33分切れるかと思います。
コメント
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