King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

本日三回目行って来ました。

2005年11月22日 23時30分25秒 | スキー
日曜の夜に、高橋尚子の走りについての文章を書いて
gooに送ったら夜の間朝までメンテナンス中でアクセスできませんと
でて、せっかく書いた長い高橋尚子の復活についての私の文章は
消えてしまいました。前は、12時近くなるとつながらなくなり、
文章が消えててなくなることはあったのですが、最近はシステムを
増強したらしくてそんなこともありませんでした。それが、この間
は久しぶりにショックと頭にきたので、gooにはアクセスしませんでした。
ブラウザーのキャッシュにも残っていないし、そもそもアクセス禁止で
編集画面にも入れなくなりました。これはアップするシステムの欠陥
ですね。

文句ばかり言っても仕方ないので、高橋尚子の走りをたたえたところと
私がそれをどう楽しんだかはもう書きませんが、最後のこれは私の予想と
して、高橋尚子は北京では走れないだろうという事だけ言っておきます。
今回は、なぜ無理をして故障を押してレースをしたのか。これからでて
来る選手は必ずしも高橋尚子を超えなくても高橋尚子程度でいいのに
対して、高橋尚子は常にトップでなければ選ばれないのです。すると故障
と北京に必ず無故障でセットアップできるかを考えると難しいと思います。
これからあるライバルたちとの闘いは楽しみではありますが、けががそれを
阻まず実力をつけて戦ったらどうなるか同じ土俵に上がれるかも勝負のうち
ですから、怪我なくセットアップするというのもこれから大事な要素となり
ます。

さて、3回目のスキーはまた鹿沢に行きました。今回は、例のマルティンの
ビデオの練習をすべてやりました。片足のすべりもやりました。ジャンビング
ウェーデルンもやりました。丸沼より鹿沢の方が人が少ないからこういう
練習もやりやすいです。ただ、コースが狭く斜度変化も激しいので、練習
向きではありません。それに雪というより氷です。私はなぜか今回転倒ばかり
で、朝いきなりこけてそれからすぐまたこけて、午後も二回こけました。これは
エッジが思ったように食わずに勝手にばらばらに動き出すからです。エッジも
いつも制御するという意識を持っていないとここではこけます。ただ、昨年
まで使っていたサロモンの3Vなら全然こんなことになりません。エッジさえ
立っていれば、勝手に曲ります。この昔の板も3回目ですが、滑るほど早く
なります。どんどんワックスの効果がでて来ています。

最初鹿沢に着いた時に前より車が多く人もたくさんいたので、丸沼と同じ
リフト待ちかと思いましたが、スキー教師の講習会みたいで彼らはみな同じ
ユニフォームで下でボーゲンばかりしていて、リフトには乗らずリフト待ちは
無しでした。コースも2本になったので、前来たときより人がいないように感じ
ました。ただ、2本になったらリフト代が3800円になっていました。丸沼も
考えましたが、雪が道路にあるという話しなので、こちらにしました。
こちらはまったく無しです。駐車場の一部に氷や雪がありましたが、停めるとこ
を選べば大丈夫です。コースも前より広くなり、大回りもできます。しかし、
人がいなくて、今回もビデオは撮ってもらえませんでした。
ちょっとまったりしたヒトリストというのはなかなかいないものです。

そして、2本目のリフトは3時40分には営業をやめてしまい、下のリフトも
4時15分にはやめてしまいました。前は、9時から4時だから今日は8時30分
からやっていたようで、私は9時から滑りしだしましたが、滑った量は
今回のコース2本で格段に増えたはずです。割引券を持参しなかったのは
ミスでしたが、まあ良しとします。帰りは、また鹿沢温泉の旅館街の中の
一軒、真田館です。ここは今までのつちやや高原ホテルと違い、日帰り
入浴可能という看板がなく、飛び込みでの利用だった。が、しかし、ここ
は今までの旅館と違い、格段に応対が親切であり、心がこもっている。
他と同じで施設は古いが、かび臭いこともなく、掃除も行き届いている。

最初の応対だけで、ここは泊まってもいいなと思いました。お風呂の窓から
外は見れませんが、明るい感じでした。宿泊者には露天風呂の利用も
できるようです。入浴料は500円で他と同じです。温泉の表示は元年の
分析票のみ。加水、循環、加温はしていないようです。味は金属味です。
源泉掛流し。無色透明です。
コメント
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