November 18, 2005
AmericanAirlines Arena,
Miami, FL
Attendance: 20,068
FINAL 1 2 3 4 T
76ers 27 25 19 25 96
Heat 25 34 24 23 106
今週の水曜日のゲームはビデオ録画できず見れませんでした。
ちょっとショックでした。前の日によく調べてないのを確認して
出かけたのに帰ってきたらしっかりありました。そして、その日に
限って再放送はなしです。来週の水曜日は夜の11時からです。
これは失敗しないようにしないと。
今日はジョギングをして前日のスローダウンの35分より1分早いペースに
しました。このくらいが丁度いいと思います。明日高橋尚子選手も肉離れ
を押してマラソンを走るそうです。私もすね痛を我慢してみました。汗が
出始めるまでがつらいです。そして、すね痛は走り始めて5分くらいで
だんだん感じなくなります。それでも、のぼりになると時々痛みます。
悪化させないようにしばらくゆっくり走ります。
ジョギングを終え、K-1を見て、それからバスケットを見ました。
今日は人気のチーム同士の好カードです。ですが、各チーム故障者がいて
ヒートのオニール、ジェイソンウィリアムスとスタメンふたりが私服です。
シクサーズはダレンベアがお休みと戦力的にみれば、ヒートの方が不利か
と思われますが、そこは大補充でスター選手を取り捲ったので、ふたりの
スター先発がいなくても全然動じる事がありません。それにヒートには
モーニングがいます。頼れるセンターです。シクサーズは、センターが
弱く、中が守れないためにせっかく最初はリードしていたもののウォーカー
がでてきてあっという間に離されてしまいます。特にリバウンドはまったく
とれず、オフェンスもセカンドチャンスや中でもらった選手が決められません。
特にハンターのフィニッシュがひどくチームのとる戦術も狭められてしまい
ます。もっとウェーバーのワンノンワンやハイポストからボールをさばかせたり
アイバーソンにパスを供給したり、スクリーンをする選手がいないと早い展開
では、決まっていたものが、パス回しから外の3Pが入らなくて、点差が詰まらず
ゲームが一方的になってしまいました。それも全て、ディフェンスが悪いのです。
インサイドの競り合いで勝てないとみて、最初からプレスディフェンスをしかけ
その結果、ウォーカーの3Pを打たせる格好になり、その他ポージーの3Pも高確率
で決まり、点差を生みました。得点面では、ウェイドのダンクが注目されますが、
たまたま中を守れる選手がいないから何度もやられましたが、他のチームで
これが通用するとも思えません。他の守備的選手がいるところでやれば故障の
原因になります。しかし、相手の弱点とみるや徹底的についてくるところは
さすがにプロです。不思議なのは、その強引にも縦に突っ込んでくるウェイドを
ファウルもせず、ジャンプすらしないで見ているシクサーズの面々の無能さです。
ヒートは選手層が厚いと言っても、もうベンチにいる選手はろくなのがいなくて、
ウォーカーとカポーノしか使っていません。ウェーバーとアイバーソンでも
かなり多彩な攻撃ができるはずなのに、実際にはアイバーソンの個人技だけです。
彼のドリブルでの突っ込みをさせるスペースを空けるくらいで、もっとチーム
として得点できる形の幅を持たないと、センターでの得点能力がないだけに
アイバーソンにふたりつけば、外からコーバーのシュートが落ちまくったら
打つ手無しです。今回のようなセンター不在の場合、ウェーバーをセンターとし
ウェーバーにボールを集めるオプションを増やすべきでしょう。
AmericanAirlines Arena,
Miami, FL
Attendance: 20,068
FINAL 1 2 3 4 T
76ers 27 25 19 25 96
Heat 25 34 24 23 106
今週の水曜日のゲームはビデオ録画できず見れませんでした。
ちょっとショックでした。前の日によく調べてないのを確認して
出かけたのに帰ってきたらしっかりありました。そして、その日に
限って再放送はなしです。来週の水曜日は夜の11時からです。
これは失敗しないようにしないと。
今日はジョギングをして前日のスローダウンの35分より1分早いペースに
しました。このくらいが丁度いいと思います。明日高橋尚子選手も肉離れ
を押してマラソンを走るそうです。私もすね痛を我慢してみました。汗が
出始めるまでがつらいです。そして、すね痛は走り始めて5分くらいで
だんだん感じなくなります。それでも、のぼりになると時々痛みます。
悪化させないようにしばらくゆっくり走ります。
ジョギングを終え、K-1を見て、それからバスケットを見ました。
今日は人気のチーム同士の好カードです。ですが、各チーム故障者がいて
ヒートのオニール、ジェイソンウィリアムスとスタメンふたりが私服です。
シクサーズはダレンベアがお休みと戦力的にみれば、ヒートの方が不利か
と思われますが、そこは大補充でスター選手を取り捲ったので、ふたりの
スター先発がいなくても全然動じる事がありません。それにヒートには
モーニングがいます。頼れるセンターです。シクサーズは、センターが
弱く、中が守れないためにせっかく最初はリードしていたもののウォーカー
がでてきてあっという間に離されてしまいます。特にリバウンドはまったく
とれず、オフェンスもセカンドチャンスや中でもらった選手が決められません。
特にハンターのフィニッシュがひどくチームのとる戦術も狭められてしまい
ます。もっとウェーバーのワンノンワンやハイポストからボールをさばかせたり
アイバーソンにパスを供給したり、スクリーンをする選手がいないと早い展開
では、決まっていたものが、パス回しから外の3Pが入らなくて、点差が詰まらず
ゲームが一方的になってしまいました。それも全て、ディフェンスが悪いのです。
インサイドの競り合いで勝てないとみて、最初からプレスディフェンスをしかけ
その結果、ウォーカーの3Pを打たせる格好になり、その他ポージーの3Pも高確率
で決まり、点差を生みました。得点面では、ウェイドのダンクが注目されますが、
たまたま中を守れる選手がいないから何度もやられましたが、他のチームで
これが通用するとも思えません。他の守備的選手がいるところでやれば故障の
原因になります。しかし、相手の弱点とみるや徹底的についてくるところは
さすがにプロです。不思議なのは、その強引にも縦に突っ込んでくるウェイドを
ファウルもせず、ジャンプすらしないで見ているシクサーズの面々の無能さです。
ヒートは選手層が厚いと言っても、もうベンチにいる選手はろくなのがいなくて、
ウォーカーとカポーノしか使っていません。ウェーバーとアイバーソンでも
かなり多彩な攻撃ができるはずなのに、実際にはアイバーソンの個人技だけです。
彼のドリブルでの突っ込みをさせるスペースを空けるくらいで、もっとチーム
として得点できる形の幅を持たないと、センターでの得点能力がないだけに
アイバーソンにふたりつけば、外からコーバーのシュートが落ちまくったら
打つ手無しです。今回のようなセンター不在の場合、ウェーバーをセンターとし
ウェーバーにボールを集めるオプションを増やすべきでしょう。