King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

ピストンズ対マジック

2008年01月28日 23時29分08秒 | バスケ
2008/JAN/25
Team    1    2    3    4    T
Magic    18    31   25   19    93
Pistons    39   29   19   14    101
Arena:Palace of Auburn Hills, Detroit, MI
Officials:#29 Steve Javie , #34 Marc Davis , #60 David Guthrie
Attendance:22,076
Duration:2:28

前回のマジックの試合もつまらなかったのですが、今回の
試合もつまらない試合になりました。
最初にいきなり20点差もできてしまい、ゲームを壊してしまい
ました。前回マジックとの試合で惜しいところで負けている
ピストンズは、ホームではこんなもんですよというオフェンスの
爆発力を見せ、あっさりとゲームを物にしました。

この日はアローヨが先発で、アイバーソン並みの超絶技巧
を炸裂させるかと思いきや、アローヨではこんなもんかという
雰囲気でした。マジックのオフェンスは、インサイドの決定力に
莫大な力があるだけにそこへのパスは攻撃の命です。しかし、
逆に言えば中に入れさせなければたいしたことないということに
もつながり、ピストンズのディフェンス力を見せ付けられます。

パスカットしてからの切り返しの早さとシュートへのテンポが
小気味よく、いとも簡単に決められてしまいます。一方の
マジックのシュートがパスをいつカットされるかという雰囲気の
中で打つもんだから入るシュートも落ちてしまいます。その
リバウンドもハワードがいても悉くとられてしまいます。

楽しかったのは、久々にラシードウォレスの雄たけびとテクニカル
ファールが見られたことです。それにファウルも犯してファウルアウト
してしまいます。それもなんだか予定調和のファンサービスの見えて
しまう今日のゲームでした。

コメント
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