King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

立体攻撃、ネッツ対ブレイザーズ

2009年03月15日 10時41分37秒 | バスケ
Team 1 2 3 4 T
Nets 26 25 26 23 100
Trail Blazers 20 27 24 38 109

2009/3/13
Arena: Rose Garden, Portland, OR
Officials: #24 Mike Callahan , #25 Tony Brothers , #11 Phil Robinson
Attendance:20,634
Duration: 2:32

このゲームを見て、NBAの魅力のひとつである立体攻撃と空中戦
の意義を改めて考えました。
ビックセンターの対決や速攻での得点力といかにもプロらしい
戦い方はこのプレーオフ争いの順位争奪戦においてもいまだに
見られるのですが、空中戦やアリウープなどは一試合のなかで
何回も見られるものではありませんでした。

しかし、この試合ではブロックやアリウープが満載のそして、
点差が最後まで拮抗する面白い試合になりました。それに
出ている選手も若くて活きのいい選手ばかりです。ビンスカーターが
完全にベテラン状態なのも歴史を感じます。

この試合の前に、レイカーズ対スパーズの試合も見ていたのですが、
あまりにダンカンのふがいなさに真剣に見ていられなくなり、
なんらコメントする気にもなれませんでした。コービーを休ませて
点を整え試合を壊さない配慮をするなどスパーズのだらしなさを
際立たせました。

ブレイザーズは、ブランドン・ロイの得点が突出していますが、周りの選手は
みんな活きがよく、高さもありまだまだ強くなるという印象でした。
コメント
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