King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

年度末が乗り切れるか

2009年03月25日 01時20分31秒 | 日々のこと
ここの所そんな危機感が募る毎日です。

ずっと休みもなかったので全て手配したら、後は人に任せて
山に逃げようと思います。
最後の寒波が来ているようなので、これを逃したらもう
どろどろのスキーしか期待できそうもないですし。

まあどうなるか色々気になりますが、なるようにしか
ならないというのがいつものことです。

ネットでコーヒー豆を買ってみました。

昨年のエチオピアモカの残留農薬事件で、モカが消えるとか
モカが不足するという話は、どうやら収まったようで、どこの
店でもモカがあります。
ネットだと焼き加減や豆か挽きか色々注文できて、店で買うより
等級などの選別も可能です。

ただ、どこの店もそんなにお安くはなく、まとめて買うと安くなる
店もありますが、せいぜい400gが限界で、とても何Kも買うことは
できませんから、どうしてもスーパーなんかより割高になります。
でも、試しに一番ネットずれしてなさそうな誠実そうなお店に
オーダーしてみました。

オーダーした朝には返事があり、今日着いたのですが、ローストは
昨日したとなっています。ほんとかね。
頼んだのは、クリスタルマウンテンです。これはいつもの喫茶店で
飲んでからお気に入りなのです。ただ、そこのマスターいわく
品質はETLですとのことなので、最高級のクリスタルマウンテンの
味はいかにと頼んでみたものです。

それといつもの店で買うより安いネットの品を見かけたのもきっかけ
でした。それは、結局買えずいつもの豆よりかなり高いものにつき
ましたが、試してみましょう。最高の豆を。店によっては、ETLのなか
でよりいいものがクリスタルマウンテンだという店もあり、ブランド
のほどはよく解りません。ただ、キューバの最高級豆は全量日本向け
とのことなので、一応期待しています。

ブラジルなどは、最高級豆は日本には入ってこないということなので、
ブラジルのコーヒーはみんなNO.2というのもどんなものなのかいつか真相を
知りたいと思います。理論上の極上品はあるが、現実にはNO.2が最高と
言うのが本当に真実で、それが日本には極上品が入らないとなったのか、
本当にNO.1が日本には入らないことになっているのか。

この品質というのは本当によく解りません。それに銘柄もブルー
マウンテンもが最高というのはブランドだけが一人歩きしているようで、
実際店で売っているブルマンブレンドなど飲めたものでなく、たまに
ストレートで飲んでも特に味が言い訳でもありません。ただ、香りで
すぐブルマンかと思うことはありますが。そういう意味では、この
キューバの豆は本当に良いですよ。
コメント
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