先日のブログで海外ドラマが面白くないと
書きましたが、その時ふと感じたのはなんと
私は最近テレビばかり見ているじゃないかという
ことです。
テレビというよりビデオの方が正しいのかもしれません。
いずれにしろかつてほとんどテレビも見ずに書斎に
こもり色々やっていたのが、最近はリビングのコタツに
全て広げてパソコンもそこにノートで見るようになり
めったにそこから移動しなくなりました。
こりゃもう一度生活態度から改めねばならんと感じ入り
深く反省するのでした。
しかし、その反省の淵から直ぐにかま部首をもたげて
昨日はBSでやっていた『私をスキーに連れてって』を
観てしまいました。
なんか見ていてやたら恥ずかしいのはなぜでしょう。
原田知世のしたからのショットはあまりかわいくないとか
あの当時の服って何でこんな提灯のようなシルエットで
やたら馬鹿そうなやつばかりいたんだろうと思えてしまい
ます。
高橋ひとみがなんかとても色っぽかったり、ゲレンデを
走るセリカとか志賀万座コースなんてあんな山の中通ら
なくても有料道路を通れば楽に行けるんじゃないかなど
色々発見がありました。
道路を通れば5時間というのも今は昔の話でしょう。
高速できたし、道もはるかに良くなっています。
記録映画的に見る人が多く、これでスキーに行って
見ようという気を起こす人が今どれだけいるかと
いうことですが、スキーの有名人とかまったく出て
いないというのも逆に不思議です。
エンドロールにスキーアドバイザーに海和氏の名が
ありましたが、昔の苗場の芸能人スキー大会とか
自分がスキーに行こうというきっかけの出来事を
思うともっとスキー場のスケール感を出した絵を撮る
とか色々課題があるように思います。
冬の景色というのはどうしても平面的に単調に映って
しまい滑走感とか疾走感に乏しいのものになって
しまうからです。
ただ時代的には色々輝いていたというか、余裕という
ようなものが漂っています。
ボーダーがまったくいないゲレンデや肩の張ったハイ
ウエストのウエアなどふるーと感じるものの、長い髪を
ばさばさいわして降りてくる女の人には今でも見入って
しまいます。
ユーミンの曲とあの髪型は永遠のテーマですね。
書きましたが、その時ふと感じたのはなんと
私は最近テレビばかり見ているじゃないかという
ことです。
テレビというよりビデオの方が正しいのかもしれません。
いずれにしろかつてほとんどテレビも見ずに書斎に
こもり色々やっていたのが、最近はリビングのコタツに
全て広げてパソコンもそこにノートで見るようになり
めったにそこから移動しなくなりました。
こりゃもう一度生活態度から改めねばならんと感じ入り
深く反省するのでした。
しかし、その反省の淵から直ぐにかま部首をもたげて
昨日はBSでやっていた『私をスキーに連れてって』を
観てしまいました。
なんか見ていてやたら恥ずかしいのはなぜでしょう。
原田知世のしたからのショットはあまりかわいくないとか
あの当時の服って何でこんな提灯のようなシルエットで
やたら馬鹿そうなやつばかりいたんだろうと思えてしまい
ます。
高橋ひとみがなんかとても色っぽかったり、ゲレンデを
走るセリカとか志賀万座コースなんてあんな山の中通ら
なくても有料道路を通れば楽に行けるんじゃないかなど
色々発見がありました。
道路を通れば5時間というのも今は昔の話でしょう。
高速できたし、道もはるかに良くなっています。
記録映画的に見る人が多く、これでスキーに行って
見ようという気を起こす人が今どれだけいるかと
いうことですが、スキーの有名人とかまったく出て
いないというのも逆に不思議です。
エンドロールにスキーアドバイザーに海和氏の名が
ありましたが、昔の苗場の芸能人スキー大会とか
自分がスキーに行こうというきっかけの出来事を
思うともっとスキー場のスケール感を出した絵を撮る
とか色々課題があるように思います。
冬の景色というのはどうしても平面的に単調に映って
しまい滑走感とか疾走感に乏しいのものになって
しまうからです。
ただ時代的には色々輝いていたというか、余裕という
ようなものが漂っています。
ボーダーがまったくいないゲレンデや肩の張ったハイ
ウエストのウエアなどふるーと感じるものの、長い髪を
ばさばさいわして降りてくる女の人には今でも見入って
しまいます。
ユーミンの曲とあの髪型は永遠のテーマですね。