タングラムスキーサーカス三日目。
またも朝は晴れいい天気の感じです。ただ、予報では
北海道、新潟は大雪の予報で、長野とは言え新潟に
くっついているところなので降らないはずはありません。
でも、朝の感じからわざわざ晴れようのゴーグルをつけ
昨日の失敗から9時からの滑り出しとなりました。
昨日は、7時に食事し8時半の始業とともに滑り出したのは
いいのですが、動いているのはホテル前のリフトだけ。
そのリフト係に斑尾につながるリフトを指差し、いつから
動くか聞くと10時だと答えたのです。実際には9時からは
動いたのですが、この馬鹿リフト係と同じただのバイト君は
何もわかっていないのです。
最初から他の情報で調べて置かないと色々頭に来ることに
遭遇します。
今回は、スキー場サイドのホテルでリゾートというイメージして
来たので、そんなガッツリ滑ったり、スクールに入ったりと
いう事はなく、今年最後のお休みをあわただしい空気じゃなく
ということできたので、なんでもかんでもよくばらず、ただ
ゆっくりできればいいのです。
しかし、ごった返した食事場所や狭い浴場に家族連れの
溢れるホテルは阿鼻叫喚の境地であり、ゆったりとリゾート
とは違う地となっていました。
ただ、ホテルの部屋は広くスキーと温泉以外することはなく、
やはりゆっくりくつろげました。
リゾートホテルですから、ワックスルームやメンテナンス室
などはなく、ワックスを入れたければ5時までに出せば翌日
仕上げするという業務があるのみです。これは上越のホテル
などはビジネスホテルなどでも乾燥室とメンテナンス室がある
のと大きく違うところです。
色々な意味でリゾートというと二月に行ったニセコのホテルを
思い出し、色々比べていました。
昆布温泉のサービスや食事や設備などどれもすばらしく、それに
温泉も集う国際色豊な客たち。正にあれはリゾートだったなと。
今日は、左の斑尾につながるリフトへ真っ先に向かいました。
昨日の様子で上の方がかなり土が出ていて、右のクワットで上に
行く気にはなれませんでした。当然また共通券を買いました。
しかし、ゆっくりなリフトの先はリフトが止まっており、そのまま
斑尾に下りてあのゆっくりな動く歩道に乗らねばなりません。
これからまた乗り場までこいだりして移動してやっとリフトに
乗れるのですが、この上のリフトも今日はまた動いていません。
しかし、リフト待ちは昨日の四分の一くらいでした。
しばらくこれを繰り返していましたが、コブは昨日より増えて
いたもののどのラインも土が出ていて、コブの練習にはなり
ません。
仕方なく、タングラム連絡コースへ移動します。
パックの食事券がタングラムでしか使えないので、昼は
どうしてもタングラムへ移動しなくてはなりません。
ところが、途中昨日は動いてなかったシングルリフトが
動いていたのでこれをしばらく繰り返し乗りました。
折から雪が強く降り出し、何回か新雪ターンを楽しみ
ました。
これでやっと今回の旅行での滑りも楽しい思いを味わい
今シーズン最初のスキーでパウダー滑走も楽しめたのです。
タングラムでは上級コースがことごとくしまっていて、
前回のような楽しいすべりができなかっただけに、やっと
最後に来て楽しめたのです。とはいえ、それもそう長くは
続きませんでした。
昼を食べ、午後の滑りを始めたらどのリフトも減速運転で
斑尾に行くとここも上リフトは運休のアナウンスです。
先ほどのシングルリフトも止まってしまったのでどうしようか
と思った矢先にリフトは減速運転に入っているので、タングラム
からお越しの人は連絡リフトが止まらない内にお戻りくださいと
アナウンスがありました。
これはもうタングラムに戻るしかありません。
やっと戻ったらリフトは三本しか動いてなくて、ホテルの
前のリフトは長蛇の列となっています。
仕方なくそれに並び、その上のリフトが動いていて、それは
人が並んでなく、短いリフトですが折から新雪がふかふかに
残っていて新雪ターンがそこで楽しめました。
しかし、これだけ降ると帰るのが心配になってきます。
そのリフトが混んで来た上に新雪もなくなったので、そろそろ
帰ることにします。
時間は2時半です。
一応下に降りて、駐車場の様子をみると完全に車は埋まって
います。
スキーウエアのうちに除雪をしておきます。すると、その最中に
ホテルのエントランスで立ち往生する車が現れ、入り口の坂で
そのままガードレールに突っ込んでしまう車や、駐車場の坂の途中
で登れなくなる車など何台もの車が動けになくなっていました。
私の愛車は果たしてここを脱出できるのか。
そんなことを思いつつこれはもうスキーどころではないと着替え
て最後の温泉に入り、まだまだ降りしきる雪のスキー場を後に
します。
今年、ブリジストンの一番の新型スタットレスに履き替えたばかり
のラゾンド号は一度も止まる事なく、高速に乗れました。しかし、
途中には何台もの事故車や動けなくなった車がいました。
高速に乗れば安全と思っていたら、先ほどの一般道より雪が
積もっていて、どこが路肩やら追い越し車線やらわからない
1レーンやっと雪が薄い道があるような感じになっていました。
菅平ぐらいまで、ずっと白いままでしたが、軽井沢では完全に
雪がなくなり、大きな月が出ていました。それでも規制は軽井沢
を抜けるまで50Kのままでした。
渋滞は一箇所もなく、ただ何箇所か事故車がいるだけでした。
いつもこの時期の高速でもトラックや事業者の車がいるのに
今年はおぎの屋のトラックくらいしか走っていませんでした。
さすがに仕事納めなのでしょうか。それとも景気がそれほど
悪いのか。
ニュースで広島や静岡でも雪が降ったと言っていました。
秩父に帰ってきても屋根に雪が残る家がありました。
秩父にも初雪が降ったのか。我ラゾンド号の屋根にも
雪が残っていました。
またも朝は晴れいい天気の感じです。ただ、予報では
北海道、新潟は大雪の予報で、長野とは言え新潟に
くっついているところなので降らないはずはありません。
でも、朝の感じからわざわざ晴れようのゴーグルをつけ
昨日の失敗から9時からの滑り出しとなりました。
昨日は、7時に食事し8時半の始業とともに滑り出したのは
いいのですが、動いているのはホテル前のリフトだけ。
そのリフト係に斑尾につながるリフトを指差し、いつから
動くか聞くと10時だと答えたのです。実際には9時からは
動いたのですが、この馬鹿リフト係と同じただのバイト君は
何もわかっていないのです。
最初から他の情報で調べて置かないと色々頭に来ることに
遭遇します。
今回は、スキー場サイドのホテルでリゾートというイメージして
来たので、そんなガッツリ滑ったり、スクールに入ったりと
いう事はなく、今年最後のお休みをあわただしい空気じゃなく
ということできたので、なんでもかんでもよくばらず、ただ
ゆっくりできればいいのです。
しかし、ごった返した食事場所や狭い浴場に家族連れの
溢れるホテルは阿鼻叫喚の境地であり、ゆったりとリゾート
とは違う地となっていました。
ただ、ホテルの部屋は広くスキーと温泉以外することはなく、
やはりゆっくりくつろげました。
リゾートホテルですから、ワックスルームやメンテナンス室
などはなく、ワックスを入れたければ5時までに出せば翌日
仕上げするという業務があるのみです。これは上越のホテル
などはビジネスホテルなどでも乾燥室とメンテナンス室がある
のと大きく違うところです。
色々な意味でリゾートというと二月に行ったニセコのホテルを
思い出し、色々比べていました。
昆布温泉のサービスや食事や設備などどれもすばらしく、それに
温泉も集う国際色豊な客たち。正にあれはリゾートだったなと。
今日は、左の斑尾につながるリフトへ真っ先に向かいました。
昨日の様子で上の方がかなり土が出ていて、右のクワットで上に
行く気にはなれませんでした。当然また共通券を買いました。
しかし、ゆっくりなリフトの先はリフトが止まっており、そのまま
斑尾に下りてあのゆっくりな動く歩道に乗らねばなりません。
これからまた乗り場までこいだりして移動してやっとリフトに
乗れるのですが、この上のリフトも今日はまた動いていません。
しかし、リフト待ちは昨日の四分の一くらいでした。
しばらくこれを繰り返していましたが、コブは昨日より増えて
いたもののどのラインも土が出ていて、コブの練習にはなり
ません。
仕方なく、タングラム連絡コースへ移動します。
パックの食事券がタングラムでしか使えないので、昼は
どうしてもタングラムへ移動しなくてはなりません。
ところが、途中昨日は動いてなかったシングルリフトが
動いていたのでこれをしばらく繰り返し乗りました。
折から雪が強く降り出し、何回か新雪ターンを楽しみ
ました。
これでやっと今回の旅行での滑りも楽しい思いを味わい
今シーズン最初のスキーでパウダー滑走も楽しめたのです。
タングラムでは上級コースがことごとくしまっていて、
前回のような楽しいすべりができなかっただけに、やっと
最後に来て楽しめたのです。とはいえ、それもそう長くは
続きませんでした。
昼を食べ、午後の滑りを始めたらどのリフトも減速運転で
斑尾に行くとここも上リフトは運休のアナウンスです。
先ほどのシングルリフトも止まってしまったのでどうしようか
と思った矢先にリフトは減速運転に入っているので、タングラム
からお越しの人は連絡リフトが止まらない内にお戻りくださいと
アナウンスがありました。
これはもうタングラムに戻るしかありません。
やっと戻ったらリフトは三本しか動いてなくて、ホテルの
前のリフトは長蛇の列となっています。
仕方なくそれに並び、その上のリフトが動いていて、それは
人が並んでなく、短いリフトですが折から新雪がふかふかに
残っていて新雪ターンがそこで楽しめました。
しかし、これだけ降ると帰るのが心配になってきます。
そのリフトが混んで来た上に新雪もなくなったので、そろそろ
帰ることにします。
時間は2時半です。
一応下に降りて、駐車場の様子をみると完全に車は埋まって
います。
スキーウエアのうちに除雪をしておきます。すると、その最中に
ホテルのエントランスで立ち往生する車が現れ、入り口の坂で
そのままガードレールに突っ込んでしまう車や、駐車場の坂の途中
で登れなくなる車など何台もの車が動けになくなっていました。
私の愛車は果たしてここを脱出できるのか。
そんなことを思いつつこれはもうスキーどころではないと着替え
て最後の温泉に入り、まだまだ降りしきる雪のスキー場を後に
します。
今年、ブリジストンの一番の新型スタットレスに履き替えたばかり
のラゾンド号は一度も止まる事なく、高速に乗れました。しかし、
途中には何台もの事故車や動けなくなった車がいました。
高速に乗れば安全と思っていたら、先ほどの一般道より雪が
積もっていて、どこが路肩やら追い越し車線やらわからない
1レーンやっと雪が薄い道があるような感じになっていました。
菅平ぐらいまで、ずっと白いままでしたが、軽井沢では完全に
雪がなくなり、大きな月が出ていました。それでも規制は軽井沢
を抜けるまで50Kのままでした。
渋滞は一箇所もなく、ただ何箇所か事故車がいるだけでした。
いつもこの時期の高速でもトラックや事業者の車がいるのに
今年はおぎの屋のトラックくらいしか走っていませんでした。
さすがに仕事納めなのでしょうか。それとも景気がそれほど
悪いのか。
ニュースで広島や静岡でも雪が降ったと言っていました。
秩父に帰ってきても屋根に雪が残る家がありました。
秩父にも初雪が降ったのか。我ラゾンド号の屋根にも
雪が残っていました。